とりあえず4点差勝利 W杯予選   

 インド戦が、停電で中断というとんでもない事態を迎えた。45分間の間に15分プレーをしなければ無効試合というルールもはじめて知ったのだが、なんとも大変な試合となった。

 新聞ではインドに快勝なんて書いてるものもあるけど、快勝だったのかなぁ?

日本、4―0でインドに快勝…W杯予選3組の首位守る

 特に前半がなんだか攻め手に欠け、FWの二人の動きがいまいち機能していなかったように思う。これは鈴木&高原というスピードに欠ける二人を並べてしまったからなのか、本山がトップ下として機能しなかったのか・・。

 前半ではドリブルでインド陣内に切れ込む動きがあまりみられなかったように思った。相手を崩していないから、最終的にロングボールを放り込むだけに終わり、チャンスをつくれない。人が密集しているにもかかわらず、FWはゴールに背を向けてボールを後ろへはたき、いわゆるクサビのプレーをしていたが、あの場面ではこのプレーは生きないのではないか。事実、胸トラップが大きくなって、2歩ほど手前に戻るようなプレーが多かった。もちろん、その間にインドにからめ取られるケースも多かった。

 後半は藤田と久保が入り、試合展開にスピードが加わった。やはり、スピードのある選手が前にいないと厳しい。ポストプレー的なFWは鈴木と高原のどちらかでよかったのではないか。その意味で言えば、ジーコは鈴木を買っているので、もう一人のFWは動ける久保だったのではないか。

そして、サントスがまたやらかした。



「グラウンドが固くてミスがあった」三都主アレサンドロ=サッカー日本代表

前々から指摘していることだが、サントスは不用意なプレーが多すぎる。

 それは前半41分のサントスのプレーだ。中澤が上がったのを見て、サントスは左サイドをかけあがろうとするが、敵が迫ってきていたため、サントスは敵が来る前にパスを出そうとした。でも、出したボールが見事に敵にあたり、一気にピンチを招く。

 あの場面は右に出すと見せて左にドリブルでかわすべきではないか。このプレーに限らず、前半で軽く抜こうとして敵にあたる場面がいくつかあった。サントスは敵の左側(サントスからすると敵の体をとおりこした右側)にボールを出して、自分は左側から回りこんでボールをキープするプレーをしたがるが、ことごとく敵にあたってしまっていることを反省すべきだ。そのプレーでいつも一気に劣勢にたたされるのだから。

 特に中澤が上がっているときは絶対に不用意なプレーをしてはいけない。とられてはいけない。私が言うまでも無い。少なくともピッチのせいではない。
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by cogno_eb2 | 2004-09-09 09:59 | サッカー

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