BARホンダ3-4フィニッシュ!   




バリチェロ今季初優勝、B・A・R Hondaランキング2位へ



待望のコンストラクターズ2番手へ

 すごいレースだった。上位陣がこれほどのタイム差でしのぎを削るレースは、見ていてやはり面白い。それもこれも、シューマッハがスピンして14番手くらいに順位を落としたことが要因だ。

 琢磨自身はスタートは悪くなかったと語っているが、自分のラインを捨ててまでバトンを抑えに行ったのは、やはりあまりスタートはよくなかったのではないか。せっかく予選でいいポジションをゲットしても、いつもスタートでポジションを下げている印象を受ける。それにひきかえ、アロンソの爆発的なスタートは一体なに?明らかにスタート直後のマシンのスピードが違うでしょ。あれができれば例え予選で失敗しても、充分にとりかえすことができるので、ある意味余裕がある。BARホンダも、ルノーの爆発的なスタートを実現して欲しい。

 終わってみればフェラーリのワンツーで、結果だけ見ると「またか・・」という印象だが、一時優勝争いから脱落したような後方に位置を下げても、2位で終えるというのは、一体どういうチームなんだろう?って思う。ほかのチームも同じ作戦を取ればいいんじゃないの?ダメ?

 今回はタイヤの選択を間違えて順位を落としたバリチェロも、スピンによって後方へ沈んだシューマッハも、終わってみれば1-2フィニッシュ。タイヤの選択を誤っても、途中でスピンしても、結局は優勝をさらってしまう早さはどこからきているのか?ピットストップを含めて、完走に要したタイムが他のチームよりも断然早いからなわけだが、今回バリチェロは3回のピットインをしてのこの結果だ。

1. 2 R.バリチェロ   B 1h15'18"448 244.374 Km/h 3
2. 1 M.シューマッハ  B   + 0'01"347 244.301 Km/h 2
3. 9 J.バトン      M   + 0'10"197 243.824 Km/h 2
4. 10 佐藤 琢磨  M   + 0'15"370 243.546 Km/h 2

 バリチェロと琢磨の差は15秒。ピットストップの回数は琢磨が1回少ない2回であるにも関わらず、この結果だ。単純にマシンそのものが速いから、というだけでは説明がつかないような、すっきりしないものがある。

 BARもこの際ブリヂストンタイヤに乗り換えて、ピットの作戦もフェラーリ陣営と同じにしたらどうかな?
[PR]

by cogno_eb2 | 2004-09-13 15:02 | F1

<< 北朝鮮で爆発! 年金保険料の使途を検証するらしい >>