子ども手当て満額を断念 世論調査では7割が容認   

今月支給が開始された子ども手当ては、どうやらマニフェストで約束した26000円の満額支給は断念するみたいだ。

約束しておいて、財源がありません、というのは、何?

それよりも驚いたのは、最新の世論調査で、それを容認すると答えた人が7割いたことだ。

え?容認?扶養控除の廃止とセットだって知ってるの?

扶養控除の廃止で月々いくらの所得税が増税になるのか知ってるの?

つまりは、子ども手当てをすべて子どものために使うとして、家計の可処分所得が確実にマイナスになるんだけど。

その影響をあまり受けないのは、子どもが小学生にあがっている以上の家庭だ。

小学生以上の家庭は、13000円から月々の増税分を引いた残りが純増になっても、公立であれば教育費は知れたもの。子どもの小遣いにあてて終わりだから関係ないのか。

しっかし、首相の首を挿げ替えて、支持率は上がるわ、公約違反も容認されるわで、この国の有権者はいったいどうなっているんだろう。

1950年代の大衆社会論と似たような日本社会になっている。
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by cogno_eb2 | 2010-06-15 01:26 | マニフェスト

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