国民年金保険料の未納分8476億円が時効   

国民年金保険料の未納、8476億円が時効に

 前々から時効の話は問題視されてきた。時効は2年。早すぎる気がする。5年でもいいと思うが、そもそも時効という考え方そのものがそぐわないのではないか?とも思えてくる。

 「払わない人は将来もらえないだけだから、そいつらが損をするだけ」といってこれまで真剣に未納問題に取り組んでこなかった役所の連中は、考え方を改めなさい。

 賦課方式をとっているわけだから、その年で集まった保険料の総トータルのカネでその年の年金を支払わなければならないと単純化して考えると、毎年毎年「お年より」が増える今日、支払うための資金が枯渇することは目に見えている。

 支給条件を厳しくして、長く継続的に払わなければ将来の年金は出ませんよ、とすることで、自己責任論を展開しているのだろうが、厳しいハードルで少ない支給、つまりは「おいしくない」商品であれば、売れるはずがない。

 保険料の支払能力があるにもかかわらず未納の事業主なんかはたくさんいるのだろう。「自分でやっていけるから国なんぞに頼らね~」って輩が。

 8476億円というのはゆゆしき問題だ。国はどうするのか・・・。

 発想そのものがもはや化石化している制度だ。制度を変えるしかないだろう。

 巨人・大鵬・卵焼きの時代ではないのだ。

 「公的年金モデル諮問会議」(っていうかタスクフォースのほうか?)に参加しようかなぁ。でもアレだけの面子がいるなかで自分みたいな素人じゃなぁ・・。
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by cogno_eb2 | 2004-10-19 12:33 | 年金問題考

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