新潟県の災害対策は万全だったか   

 以前、防災の日 1都8県で総合防災訓練という記事を書いたが、まさかこれほど大きな地震が新潟で起こるとは・・・。震度6強が3回というのは、私自身は聞いたことがない。

 新潟県の災害対策は万全だったか。被害の大きかった地方自治体の対策は万全だったか。災害が起こったときに、最前線で市民のケアを行うのは地方自治体だ。初動からしばらくは国ではなく地方自治体の責任が大きくなる。

 昨日の夜のニュースでは、毛布が足りないという報道があった。備蓄していた資材が足りないときは、緊急調達が行われる手はずになっているが、街全体が停電し、通信手段も寸断されてしまった状況では、マニュアルどおりの対応はできなかったに違いない。

 最初の地震があって5時間後に県知事から自衛隊に支援要請がいった。阪神淡路大震災でも支援要請に時間がかかったことが問題視されていたが、今回のケースは早かったと言えるのか。

 いざ災害が起きたら、自分たちの暮らす市町村の防災力、対策力、そして緊急時の判断力が問われる事になるわけだが、それらを測定して住居を構えるわけにはいかない。均質な行政サービスを望みたいものである。

 晩秋にかけて気温も下がっていく。被災者の方々は大変なご苦労だと思うが、負けずに頑張ってほしいと思う。
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by cogno_eb2 | 2004-10-24 11:03 | ニュースコラム

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