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住宅展示場に行ってきました。   

 住宅展示場に行ってきました。

 前から、うちの近くにある住宅展示場に行ってみたいなとは思ってたんですが、なかなか機会がなく前を通り過ぎるだけでしたが、ようやく行ってみることにしました。

 時間がそんなになかったので、二世帯住宅とのぼりが立っているへーベルハウスに入ってみました。

 まずは中の広いつくりにびっくり。とにかく柱がなく、20畳くらいのLDKは圧巻。日本家屋の伝統的な木造住宅にはできない、柱いらずの広い間取りは、へーベルハウスの「へーベル板」という軽量コンクリがなせる技だということ。

 へーベルハウスは外壁も床もこのへーベル板を使い、鉄骨&へーベル板でできている家。このへーベル板は「強さ」と「断熱」に優れ、さらには「軽量」で「遮音性に優れている」のも特徴だとか。

 営業さんに言われて気がついたけど、確かに二階にいるほかの見学者の足音や気配がまったくしない。なるほど~!
 
 そしてピアノなどの重いものを設置するときも、補強工事をせずにどこでも置けるとか。象が飼えますってCMやってたやつ!こりゃいい!だって、間取りを広く取って重いものが置けるといえばビリヤードテーブルでしょ!(←こればっか)

 そんなこんなでいろんな説明を聞いて、なるほど、すごいなと感心して帰ってきました。
 
 一番参考になったのは、やはり他の工法との違い。伝統的な木造建築と、ツーバイフォー、鉄骨、へーベルと比較するコーナーがあったのが面白かった。まあ、鉄骨はしょぼい鉄の柱で組み立てたプレハブ構造だから選択肢にはないし(以前鉄骨で手抜き工事という悲惨な家をテレビで見た。3階で人が動くと家がゆれる・・・)、ツーバイフォーも窓が小さくなるからありえない。湿気がひどい日本の環境に、窓が小さい家なんて×。

 ってことで伝統的な木造住宅とへーベルハウスになるわけだが、一番違うのは耐用年数とのこと。木造が30~40年に対して、へーベルは65年。へぇ~×6。家のコストは材料にかかっている割合が高いらしいが、問題はコストですな。

 営業さんに値段は聞かなかったけど、へーベルは高そうな印象がありますね。

 モデルルームは建坪45坪くらいだったけど、ウチの実家にくらべて家の作りそのものが広い感じがした。ウチの実家は敷地で120坪くらいだけど、建物の建て方で、狭い土地でも広く暮らせるんだなあと実感しました。

 いずれは一戸建て、でしょうかねぇ。なんせ北陸の出身ですからねぇ。でも土地が高いからなぁ。でも一戸建ていいよなぁ。

 宝くじ当たらないかなぁ・・・。株で家は難しそうだけど、中国株大ブレイクしちゃったりして・・・。
 
 夢見てないで仕事しましょか。

by cogno_eb2 | 2004-11-15 13:49 | 雑記(日記?)

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