なんとも間抜けな新札偽造犯   

 新札が発行されてはじめての逮捕者が出た。

全国で初めて偽の新1万円札使った48歳男逮捕…茨城

 偽造新1万円札で1995円の靴を買おうとして、店員に「これ違いますよ」と言われ、逃げたらしい。

 偽造したのが新1万円だったというのが、素人臭さを感じる。

 1万円札は、千円札と違って両替やおつりの結果として手元にまわってくる札ではない。給料の現物払いが少なくなった今、銀行などからおろしてこないと手元にはないはず。もしニセモノだとバレたときに、申し開きの術がなくなってしまうのだ。

 仮に偽造千円札だったら、本物に混ぜて使ってごまかせることもないことはないだろうが、一万円札を一枚だけ出して偽造がバレないようにするには、相当な技術が必要だろう。今回の偽造の手口はカラーコピーだったらしく、印刷がズレているという報道もある。そんな一見してわかるようなものを使っちゃダメでしょ。いくらなんでも。

 一万円で安い品を買ってお釣りで儲けようとしたのだろうが、偽札を作ろうと思う人間が偽千円札を本物に混ぜてセコく稼ぐ(?)はずがない。気持ちとしてはそういうもんだろうとは思うが、駄菓子屋でチロルチョコを買おうとしてたらもっと笑えたのに。
[PR]

by cogno_eb2 | 2004-11-16 10:36 | ニュースコラム

<< 北朝鮮から持ち帰った資料によっ... こうさぎ 飼いました >>