特定船舶入港禁止法案提出   

<特定船舶入港禁止>自、公が法案を共同提出 北朝鮮に圧力

自民、公明が「特定船舶入港禁止法案」を国会提出

 昨日のNHKテレビで、北朝鮮と日本の貿易は年間200億円で、北朝鮮の貿易総額1000億円の実に1/5を占めるといっていた。
その内訳はズワイガニなどの魚介類、スーツなどの紳士服、マツタケなどの農産物、そして石炭らしい。

 200億円もの貿易のほとんどが船舶を使った海上輸送で行われているため、入港禁止となれば北はおおきな痛手だ。日本としては外交カードとして有力だ。

 入港禁止になったあかつきには、自国民にマツタケやズワイガニを食べさせ、服を着せ、石炭で暖を取ってほしいものだ。貿易で得たカネが党幹部の私腹を肥やし、武器弾薬や核開発に向かうより、国民の飢餓を救ってやってくれ。

入港禁止法案反対で首相に要請=朝鮮総連幹部

 朝鮮総連が首相に対して要請文を提出したということだが、その中身は「不当な圧力や経済制裁を加えたり、在日朝鮮人の生活や人権が侵害されないよう対処」せよ、とのことだが、隣国に不法侵入し国民を拉致し、解決の見返りにカネをよこせと迫り、言うことを聞かせるために核開発をして脅しをかける・・・。一方国内では自国民を収容所送りにし、飢え死にさせ、国外逃亡者が増える一方・・・。そんな国を人権の観点から制裁を加えるというのは決して不当な圧力ではない。人権を尊重し、北のかわいそうな国民のためにもできる限りの外交を展開するのだ。在日朝鮮人からカネを巻き上げて北朝鮮高官に貢いでいるあなたたちに言われる筋合いは無い。

 ここまで書くと「制裁大賛成」「やれ!やれ!」に見えるかもしれないが、それは朝鮮総連が馬鹿な論理立てで反対してくるからついかっとしたもの。

 実際には外交カードであるがゆえに、外交の成果が上がることが重要で、どの成果を出すためにどのカードを切るか、ということが本題。

 これからの課題は、どの状況でどういった制裁を科すのかという政府の説明だ。先に成立した改正外為法も閣議決定と国会の承認が必要だ。我々国民は注意深く議員を選ぶことはもちろん、政府の動きを注意深く追っていかなくてはならない。

 世論は常に冷静にことの本質を捉えようとしなくては健全な社会は築けない。これ持論。
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by cogno_eb2 | 2004-04-07 12:02 | ニュースコラム

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