増税の前にやるべきこと   

自民党の稲田議員が産経新聞に寄せた論調が印象深い。

産経新聞・正論「増税の前にやるべきことがある」

これは以前から私もブログで主張してきたことであるので、今後、このような主張が与野党問わずわき上がってくることを期待したい。

一点だけ注文するなら、政権奪回を狙う自民党として、いや、その一員として、政権奪取後は何をどのように実現させていくかという展望も示してほしいところ。

国会議員でなくとも、良識のある有権者はすでに見抜いていることだからだ。評論で終わってはならない。

先日の国会での代表質問でも、このように堂々と主張すれば、ニュースにも今以上に正確にそのことが流れるのに。実際にニュースで流れた場面は、「そんな攻め方ではのらりくらりかわされて終わりだよ」という場面が採用されているから、しゃべる方もいかに国民に伝わるかをもう少し考えた方がいい。

有権者を賢くするという視点を持ってもらい、賢くなった暁には、風とかニンジンをぶら下げるのではなく、正論で我が党が選ばれる、という骨太の政治家が政治の舞台で活躍する時代を渇望する。

ニンジンをぶら下げるというなりふり構わぬ古い手法で政権交代を実現したニンジン政権を許したのは国民であり、国民は猛省しなければならないのだ。

だからといって、急に、しかも勝手に国民に痛みを求める一体改革に背水の覚悟だなんて笑わせる。下野して頭冷やして出直せといいたい。
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by cogno_eb2 | 2012-01-31 22:14 | ニュースコラム

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