NHKは判官贔屓?   

社会保障の一体改革系の報道で、21時のNHKのニュースキャスターが、「自民党にも注文をつけたい」と私的(?)コメントをしていた。

要旨は「年金制度は政権与党時代時に自民党がこれまで運営してきた制度。野党になったからといって追い詰めてやろうというだけではよくない」というような内容。

言っていることはわからないでもない。

でも、できもしないことをブチあげて、いまさらマニフェストの撤回という「カタチ」をとりたくないと逃げの一手の現政権に厳しく当たりたくなるのは、庶民としてもっとよくわかるゾ。

それを公共の電波使って「協力したら?」みたいなことを言うのはいかがなものか。

そんなこと言ってたらコトの正邪が見えなくなるじゃないか。やると言ってできなかったら責任とって下野するのがマニフェスト政治じゃないかなぁ。それだけマニフェストが重みを持たなければ、有権者は何をもって投票先を選択すればいいのか。絵に描いた餅の「絵」なんて誰にでも書けるんだから。

そもそも、ニュースキャスターがそういう視聴者の感情を操作するようなことをいうもんじゃないと思うが。池上なにがしの成功例に刺激されているのかどうかしらないが、古館なにがしの失敗例も頭に入れるべき。

NHKには、無味乾燥で(笑)淡々と事実だけ報じてくれればそれでよい。
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by cogno_eb2 | 2012-06-14 22:15 | ニュースコラム

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