日本維新の会が、はや内部で権力闘争   

日本維新の会が内部で権力闘争をしている。

維新八策という「理念」なのか「価値観」なのか、そういうレベルで国会議員を選んだのが拙速だった、というのが印象。やはり、具体的な法改正を意識した政策で(スローガンではないという意味で)決めるべきだったのだろう。

権力闘争をしているのは、橋下市長の傘下に参じた国会議員側。

素人目にみても、選挙が危ういから主義主張を捨てて橋下氏の軍門に下ったのに、政党が誕生した瞬間に「自分らは国会議員なんだ!」と言い始める無節操さ、に映る。

だいたい、所属する10名足らずの国会議員なんてみんな実績のない小粒議員じゃないか。大騒ぎしているから松波ケンタという名前は知っているが、しおらしくしていれば「誰?」という人物。

所属する国会議員はそこんとこをきっちり認識した方がいい。

日本維新の会は、なんだかんだ言っても、次の選挙で国民の審判を仰ぐまでは橋下新党なんだから。

国会のことは国会議員が決める、橋下氏に口出しさせない、というのなら、先に新党を結成して、その後連携すればよかったじゃないか。維新の会に入るために離党しているんだから、維新の会の代表に下駄を預けてしおらしくしていれば?

国民は、いや、少なくとも私は、橋下氏の発信力に期待してすり寄ってきた、次回当選が危うい泡沫候補たち、としか見ていないから、その人たちが「俺が俺が」と言っているのは見苦しく思う。

橋下氏の言う、既成政党では出来なさそうなことをやってくれそうな新党、という評価をもらえるように、政局には乗らずに政策を練っていく、というのは、戦略として正しい。

これでは橋下氏がかわいそうだ。

でも、その人達を選んでしまったのが他ならぬ橋下氏だから、仕方がない。

橋下サン、実績を積み上げるのは地方政治でも十分だと思いますよ。まずは実績を示すことが先ではないですか?
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by cogno_eb2 | 2012-10-04 21:30 | 維新の会

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