川井郁子「AORORA」コンサートツアー   



 鎌倉芸術館で行われた川井郁子のコンサートへ行ってきました。

 バイオリンの音色が好きで、クラシックも有名どころくらいは押さえている私ですが、バイオリンのソロのコンサートというのは初めてで、期待して行ってきました。

 1曲1曲に川井さんの丁寧な説明があり、どんな気持ちを込めた曲なのかの解説ありで、とてもいいコンサートでした。

 川井さんは情熱的なタンゴやジプシーの曲が得意(?)なようで、情熱的なバイオリンの音色が印象的でした。

 タンゴといわれてもなかなかなじみが無いなぁと思っていたら、知っている曲がいくつか。特に、シュワちゃんの映画「トゥルー・ライズ」で、主人公のシュワちゃんが潜入先で敵のグラマーな女性と踊る曲、「ポル・ウナ・カベーサ」が流れたときにはうれしかったですね。この曲の力強い高音と繊細な高音、激しさと流れるようなメロディの調和がなんとも好きです。

 観衆受けしていたのはホルストの「惑星」から「ジュピター」をアレンジした曲。でも私的にはジュピターの有名なフレーズ(最近では平原綾香がカヴァーしたことで有名)を切り取って美しい曲にしてしまうのはどうかなぁ、と思ってしまいました。

 ジュピターはE.エルガーの「威風堂々」と同じように、やさしい、美しいパートと、力強いパートとに分かれて、繰り返しで構成されています。日本ではどちらの曲もやさしい、美しいパートのみがCMなどでも使われるなど、一度は耳にしたことがあるほど有名ですが、やはり、曲の出だしの力強いパートとのコントラストがないと物足りないんですね、私的には。

 さて、コンサートが終わった後でCD販売とサイン会があったのですが、美人の川井さんが現れるということで長蛇の列。人気ありますねぇ。ナマ川井を間近で見てくればよかったかなぁ。でもすごい並んでたので・・。

 次は埼玉でコンサートだそうです。情熱的なタンゴはホントいいですよ。

 

 
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by cogno_eb2 | 2004-05-07 10:49 | 雑記(日記?)

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