アテネの前に必ず読もう!   



 山本昌邦監督の本を読みました。すっごく良かった。W杯で韓国を率いたヒディンクの自伝を読んだが、なるほど、日本と韓国でこのような差があったのか!という感じ。

 みんなそうだったと思うけど、仙台で行われたトルコ戦のスターティングオーダーを見たとき、いやな予感がしたんですよねぇ。なぜ虫垂炎開けの西沢?西沢使うならモリシとセットでしょ。トルコのあたりの強さを警戒するなら鈴木がいるし・・。そしてなぜサントス???グループリーグでいい形を作れたのになぜ替える・・・?

 そのワケがようやく分かりました。そしてトルシエが4年間日本に何をもたらし、またどのような欠陥があったか。そのときコーチやスタッフたちがどう感じていたか・・・。

 この本はアテネ五輪の前に絶対呼んでおくべきです。トルシエの奇行(試合当日の朝の散歩が急にハードトレーニングになって決勝戦で敗退した・・・などなど)のもとで他のスタッフや選手との間でクッション役を務めながら、チームのマネジメントの経験積んだ山本さんが、こんどは五輪監督としてその手腕を発揮しているんです!アテネ五輪大変楽しみです!

 そして、次のA代表監督はこの人でしょう。

PS
 出版社にひとこと。今回重版ということで私も手にとったのですが、平山の名前出さなくても売れるって!2002W杯までの話なんだから平山のことなんか書いてないし。

帯にわざわざ平山の名前書かなくてもさぁ。
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by cogno_eb2 | 2004-05-20 12:06 |

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