共産党系労組は地方公務員法違反だ   

 私の友人で、お役所に勤めているヤツがいる。一つ前のエントリの「アカ政党に投票を呼びかけるブログ ハケーン」を読んで連絡をくれた。

 彼が勤めているお役所では、昼休みに「しんぶん赤旗 号外」が各机に配られていた、というのだ。「ブログをこっそり立ち上げるくらい、共産党にしてみればなんでもないだろう。」とのことだ。

 その赤旗号外の内容は、一面にシイ氏がにっこり笑って、大見出しで共産党への投票を呼びかけており、一枚めくれば与党批判のオンパレード。完全に共産党支援を呼びかける内容だったという。

 公務員って選挙活動しちゃダメだよね?と思って地方公務員法を調べてみた。

第36条 
2 職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、次に掲げる政治的行為をしてはならない。ただし、当該職員の属する地方公共団体の区域(中略)外において、第1号から第3号まで及び第5号に掲げる政治的行為をすることができる。

1.公の選挙又は投票において投票をするように、又はしないように勧誘運動をすること。
2.署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。
3.寄附金その他の金品の募集に関与すること。
4.文書又は図画を地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎(中略)、施設等に掲示し、又は掲示させ、その他地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設、資材又は資金を利用し、又は利用させること。
5.前各号に定めるものを除く外、条例で定める政治的行為 

 さて、役人であり労働組合員である人物が、自分の役所内に共産党機関誌を卓上配布することは、この地方公務員法第36条に違反するか否か。

○共産党機関誌は特定の政治団体の機関誌であり、自民党と公明党を批判する内容が掲載され、共産党への投票を呼びかける文言が一面に大きく掲載されており、「公の選挙又は投票において投票するように、又はしないように勧誘運動をすること」に該当するのではないか

○赤旗を庁舎で卓上配布したのは、「文書又は図画を地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設に掲示し、又は掲示させ、」に該当するのではないか。

 ひょっとしたら猿知恵のついた共産党員たちは、「配布しただけで勧誘していないから違反していない」とか、「配布は掲示ではないから違反していない」とか、「配ったのは職員ではなくてアルバイトだから違反していない」などといいわけをするかもしれない。アカの連中の中でちゃんと切り返すためのセリフが決められているだろう。ねじ曲がった理論でもそれをねじ曲がっていると心底思っていないところに悲劇がある。

 私はその友人に聞いた。「なぜ職場のエラいさんは配布するのを止めないのか?違反だってわかってるでしょ?」

 その答えは「エラいさんたちも組合員なんだよ。若い人は組合に入らなくなってきてるから、共産党のいまの活動はやはり中年以上が中心。公務員の中年以上ってやはり管理職とかが多い。黙認しているんじゃないのかな。」
だって。

 憲法を守ろう!だって。まずはあなた方、法律遵守の姿勢を鮮明にうちだし、法律を守ろうね。

 健全な野党が必要!だって。健全な野党って少なくともあんた方のことじゃないね。

 友人には悪いけど、公務員改革を本格的にやろうよぉ~。こんなアカの組織が暗躍しているんでしょぉ~。ネオ・アカ狩りをやりませう。実力主義で無能な奴らはクビにする。一律カットじゃ優秀な公務員が意欲を失うから、やはり人員整理が必要でしょ。能力主義査定が民間会社に入りはじめたけど、公務員の制度改革やってほしい。事件をおこしたヤツはクビ。能力ないヤツもクビ。ばしばし減らしましょ~!
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by cogno_eb2 | 2005-09-03 12:04 | ニュースコラム

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