民主党永田議員 辞意漏らすも野田氏引責恐れて結論先送りで入院   

民主永田が入院だと。

小泉チルドレンの一人が「料亭に行きたい」と発言して物議を呼んだが、民主の永田は大物政治家の常套手段である秘技「入院」の経験ができたわけだ。まだ議員なりたてでしょ?5年目だっけ?大したもんだ。入院なんてなかなかできないぜ!

さて、自民党内では「永田の議員辞職はもったいない」との意見もあるようだ(笑)。それはこれだけのお騒がせ男がここでいなくなるのは、つっこみどころを失う、ということだろう。余裕だねぇ。

一方の民主は野田氏引責辞任をなんとしても避けたいとして、永田の対応を鳩山に一任。先送ったワケですな。

与党にとって「おいしく」映る大人材の永田は、過去に4回の懲罰動議がされているお騒がせ男。どんな動議だったのか知りたくて調べてみた。

しっかし、なかなかこの情報が無い。ようやく見つけたのがコチラ↓
ぜいりしブログ
2000年10月6日参院議院運営委員会開会時の混乱で与野党議員や衛視が十数人けが。
2001年1月6日国対委員長会談で、同日午前の参院議院運営委員会の開会をめぐり、衛視や与党議員に暴力的な行為をした。
2004年6月5日年金制度改革法案の参院本会議採決をめぐり、倉田寛之参院議長の議場入りを妨げた
2005年7月8日の倫理選挙特別委で公明党の支持団体が集団で「住民票移動」を行ったかのような事実無根の中傷発言をした
 他にも発言を削除したから懲罰動議の提出は見送った


ほっとメール@ひたち 

2000年 参院議院運営委員会の開会をめぐり与野党でもみ合いとなった際、与党議員や衛視らに暴力的な行為を行ったとして、懲罰動議にかけられる。

2000年12月 国会壇上の松浪健四郎議員から水を浴びせかけられている。永田が松浪議員に「(当時の国土交通大臣と)何発やったんだ?」と野次を飛ばしたことが原因とされている。

2003年3月 名古屋刑務所に受刑者が高圧放水によって死亡した事件について、消防ホースで「再現」実験を行う。しかし実際の水圧は実験のものの10分の1程度にすぎないことが判明し、民主党は謝罪に追い込まれた。

2004年3月 衆院本会議の発言で、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎の歴代3内閣に言及した発言について、自民党が抗議し、「不適切な発言」として議事録から発言が削除。

2005年7月 衆議院外務委員会で、手元にあった紙で折り紙をしている映像が報道され、失笑を買う。

2005年7月 衆院・倫理選挙特別委員会で、風聞を根拠に公明党の支持団体の住民票が東京都に移されている疑念がある等と発言。河野衆議院議長から注意を受け、与党から4度目の懲罰動議が出される。民主党は公明党に謝罪した。

2005年8月 習志野市内の事務所開きにおいて、「公明党支持団体」の固有名詞を挙げて再び7月同様の発言。さらに創価学会は宗教団体として認められていない等と発言。しかし創価学会は昭和27年には宗教法人の認証を得ており、悪質な虚偽の流布として、創価学会より名誉毀損で刑事告訴される。

2005年12月 八千代市内での国政報告会で耐震強度偽装問題に触れ、住民は火をつけたくてしょうがない。(阪神大震災では)激甚災害指定欲しさに被災者が火をつけてまわった等と発言。06年1月の衆院国土交通委員会で取り上げられる。



ウィキペディア(Wikipedia)と2ちゃんねるがネタ元のようですね。

どうやら懲罰動議の原因は、栄えある第1回から第3回までは暴力行為のようですね。そして歴代3代内閣への発言は議事録から削除することで、懲罰動議は見送られたとのこと。もちろん、現在は削除後の議事録しかないので発言内容は確認できません。

現在調べが付くのは第4回懲罰動議の発言内容。ちょっと長いですが記しておきましょう。

平成17年07月08日 第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
○永田委員 持ち時間が短くなってきましたので、最後に、やはり参考人招致の重要性をぜひ主張し、また、公明党さんにひとつ御答弁をお願いしたいと思います。
 というのは、公明党さんに対して、最近、非常にやはりがっかりだな、期待外れだなという声が上がってきているんですよ。

 最近の話で言えば、郵政民営化法案は、これは賛成であると。法案の中身について公明党が強く主導したという形跡は余り見られませんけれども、しかし、賛成は賛成である、成立させなければならないと。では、その採決の時期はいつかといったら、いやいや、都議選があるから、都議選の後にしてくれと。そこについては、非常に強い、連立の離脱までちらつかせるような非常に強い執念を見せたわけですよ。

 今度は、法案が通るときに、もちろん、自民党の造反議員がいたら、これはもう選挙で応援してあげないという圧力を行使しながら衆議院を通過させたわけですが、終わってみると今度は、これは公明党さんが発言しているわけではありませんが、もしも衆議院が解散するとしたら、その日付は十月の三日以降であろうと。なぜならば、公明党の支持団体の方々の住民票が東京都に移されている疑念があって、これをそれぞれの選挙区に戻すには三カ月かかるから、だから十月三日以降じゃないと投票日が設定できないというようなそういうような話を言う人もいるんですよ。僕は真実だと思っていませんよ。僕はそれは真実だと思っていないけれども、そういうことを言う人もいるんですよ。

 そこで、公明党さんは、ここまで来ると、どうも、政局というか、選挙とか政局とかそういうものにばかり熱心で、いつかの、クリーンな政治を求めるという心がだんだん鈍ってきたんじゃないか、そういうような感じになってしまうわけですね。

 そこで、その疑念をぜひ晴らしていただきたいというお願いで、参考人招致に賛成をしてほしいんですよ。もちろん、参考人招致に公明党が賛成をしていただければ、その中で、反対をする自民党の議員たちに、そんなことを言ったら選挙を応援してやらないぞというような圧力をかけることだって、僕は理論的には可能だと思うんですよ。そこまでやらないということは、どうも公明党は本当はやる気がないんじゃないかという感じがしてくるわけですね。

<中略>

 実は、二年ほど前には、やはり自民党の某議員、もう逮捕されて立件されていますから言いませんけれども、もう逮捕直前だというニュースになって、衆議院で議員辞職勧告決議案を出そうと思ったら、公明党の議運の委員が反対をしたがために、その一票のためにこの議員辞職勧告決議案は否決されたんですよ。議員辞職勧告決議案が公明党のただ一票のために。

 そのことをぜひわかった上で、私からのお願いです。公明党を代表しておっしゃっているんでしょうから、ぜひ、参考人招致を実現するべく、与党の中で十分なリーダーシップを発揮して、場合によっては圧力と呼ばれるものも発揮していただきたい、そのようなお願いについてお答えはいかがでしょうか。

○遠藤委員長 次に、吉井英勝君。(永田委員「答弁なしですか、一言答弁をお願いします、軽くで、一分でお願いします、お願いします」と呼ぶ)理事会の取り決めどおりにしてください。(永田委員「はい」と呼ぶ)


これに対しての反論も載せておきます。

平成17年07月08日 第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
○山名議員 委員長並びに理事の皆さんの御了解をいただきまして、先日七月八日、当委員会の質疑の中で、民主党永田議員の質問に対し、時間切れのために答弁できなかった部分について発言をさせていただきたいと思います。

 永田議員は、全く質疑通告のない内容で、我が党に対し、言いがかりで筋違いの質問をされましたけれども、その中でも、看過できない内容について反論をさせていただきたいと思います。

 永田議員は、東京都議会に係って、もしも衆議院が解散するとしたら、その日付は十月三日以降であろうと。なぜなら、公明党や支持団体の方々の住民票が東京都に移されている疑念があって、これをそれぞれの選挙区に戻すには三カ月かかるから、十月三日以降でないと投票日が設定できないというような話を言う人がいる。こう発言をしております。

 これは、あたかも公明党及び支持団体が、さきの都議選のために住民票を移動していたかのような印象を与える、極めて悪意に満ちた発言であります。そして、その後の参考人招致要請の話と何の関係があるんですか。何の根拠があってそのような発言をしたのか、いつ、どこで、だれが、どのように言ったのか明らかにすべきです。

 また、住民票移動の事実が本当にあったのか、調査したのか。あなたの全く根拠のないデマに基づく発言は、国会の品位を喪失させるのみならず、公党並びに支持団体の名誉を著しく毀損させる誹謗中傷そのものであり、断じて許すことはできません。

 永田議員は、私は真実とは思っていませんよと言って、言い逃れを試みています、客観性を装っています。しかし、さきの郵政民営化法案採決の本会議の際、あなたは、住民移動云々、こういう不規則発言をしていることは、周りの議員全部聞いています。確信犯だ。こんな発言が許されるなら、国会の品位も威厳も存在しません。

 我々国会議員は、国民から負託を受けた重い立場であり、その発言にはおのずと重い責任が問われるのであります。私は真実とは思っていないがの言葉で濁しながらデマを取り上げられたら、悪いイメージだけが残ってしまい、大きな誤解を与えてしまうんです。それがあなたのねらいというんなら、こんな卑劣なやり方の誹謗中傷発言は断じて容認できません。国会議員としての見識を疑わざるを得ません。このような事実に基づかないあなたの発言は、まじめに支援活動を行った党の支持者の真心を踏みにじる暴言であり、ひいては、有権者の公正な政治参加を妨げるものであります。

 永田議員は、過去に三度も懲罰動議を出され、その品位のなさは懲罰動議の常習犯であるところであるが、我が党は、先週の当委員会における永田議員のいわれなき公党への誹謗中傷発言に対し、八日、懲罰動議を提出いたしました。我が党は、民主党に対して誠意ある回答を今週中にされるよう要求しているところであるが、永田議員は、みずからの発言のお粗末さを自覚し、猛省し、直ちに発言の撤回及び議事録削除並びに公の場での陳謝を強く求め、答弁といたします。


ちょっと長くなりましたが、こんな発言が正式記録として残っているんですね。

まあ、調べてみればすぐに白黒はっきりつくことを、調べもせずに2ちゃんねるに書いてあったからといって国会で質問するバカが議員でいいんですかね?

あるいはこの男、2ちゃんねらーかもしれないですしね。つまり、自作自演。2ちゃんに書き込んでまわりもワーっと悪のりして風聞の既成事実をつくり、「巷ではこう言われているけどどうだ?」って国会で質問する。

その程度のレベルの男を国会に送りだした民主党の責任は重い。しかもコイツ比例復活当選じゃなかったっけ?選挙区の有権者が1回ダメ出ししたのに、党が重複立候補させてまで必要だった人材(?)だったわけだ。

いまじゃ自民党が欲している大人材だけどね(笑)。

民主前原さん、自民党に打撃を与えたければ、永田をクビにすることですぞ。確実に自民には打撃になる。「お騒がせ男がいなくなってつっこみどころが減った」と。

それにしても、以前民主党が、自民党がホリエモンを擁立したことに対して、「事前にそういう人物であることを調査していなかったのか」というような追求をしていたが、同じ事がこの永田にもいえますな。こんな男をなぜ擁立したんですかね?民主前原さん。重複立候補までさせて。そして、まだ議員として期待し続けるつもりですか?

追記

民主党は引き続き「やってくれた」そうで、執行部の責任論を問われてこう答えたそうな。

「マスコミからしか出ていない。党内には『頑張れ』『我々は悪いことはしていない』との声もある」

おーーーーーーーーーーーーーーーーい!

そんなこと言ってる内部の人間って誰じゃい!って思ってたら、いました。一人。

フジスエケンゾー議員。
自信のブログで思いっきりエールを送ってます。
この人選んだ人だぁれぇ?

ガセネタをもとに国政調査権を発動したらとんでもないこと。でも民主は「だって発動してないじゃん。現時点で誰にも迷惑かけてないじゃん。それより、多くの国民に武部=黒の心証を与えられたじゃん。これってお手柄じゃん。」と思ってるんでしょうね。

だから執行部はもちろん、本人にも責任はないということか。「はぁ?責任って何の?」っていう人たちの集まりなんですね。

お見事・・・。
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by cogno_eb2 | 2006-02-24 12:14 | ニュースコラム

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