堀江メール問題は、民主党による疑惑ねつ造だった   

堀江メール問題は、疑惑のねつ造だった。ということは「堀江メール問題」ではなくて、「民主党ねつ造メール問題」だね。堀江前ライブドア社長のメールが問題になったわけではないから。

結局、永田は
1.情報提供者と接触しておらず、真偽を確認していない。
2.仲介者である元フリー記者なる人物がもたらす情報を鵜呑みにした。
3.永田の手にあった情報は黒塗りされたコピー1枚であったが、検証することなく真実と断定した。
4.検証されていない情報をもとに、民間人の個人名をあげ、国政調査権による調査を要求した。
5.旗色悪しとみて病院に逃げ込んだ。
6.最後まで説明責任をはたさなかった。

そして民主党は
1.野田と前原は永田の情報を精査することなく国会での質問を許した。
2.永田が国会で質問してから今日まで時間があったにも関わらず、情報提供者と仲介者との面談、情報の検証を、結果としてしていない。
3.前原&野田は、情報が検証されていないにも関わらず、確実な情報であり、奥には大きな疑惑があると風説を流布した。

 以前から民主党は2ちゃんねるなどの情報をもとにしており、今回の実質的なネタ元である元フリー記者の存在すら疑われる。
 
 メール問題の奥に政治とカネの疑惑があると国民に思わせることで、メールの真偽という細かいことよりも、奥に潜む巨悪を追求せよ、という世論が盛り上がると思いこんでいた。

 発端もガセネタの思いこみ、戦略も思いこみ。稚拙極まりないし、民主党の目には国民がそんなにおろか者に見えているのかと思うと嫌悪感さえ感じる。

 この問題で野田が辞任。当然。永田は党籍の停止・・・。

 はぁ?それって何か不利益あるの?党からカネがもらえないのかな。

 永田の、党に対する責任だけが問われているわけではないよ。

 党籍云々の処分だけだと、永田の党に対する責任のみという感じがする。謝罪すべきは実名をあげて糾弾した武部氏の二男であり、支持した有権者に対してであり、国会および政治不信を募らせる結果となったことから、与党や国会全体に対してであり、同時に、国民全体に対してであろう。特殊公務員として果たすべき当然の責任を果たさなかった国会議員として資質がないことを認め、職を辞して詫びる、これがあるべき姿ではないか。
 
 ごめんなさい会見で幕を引いていいのか。永田は会見の席上、「メールの真偽は調査が残っている」として疑惑が残ったままだと言った。民主党はその後この発言を撤回する意味を込めて、「メールは偽物」と発表した。この混乱ぶりはなんだ。潔さがない。最初から言え。

 民主党の両院総会での永田発言はもし私がそこに連なる民主党議員なら、怒りは収まらないだろうね。

 「私は民主党を愛しています」だって。

 アホか。そんなこと知るか。お前が愛してようがどうだろうが知ったこっちゃない。寝言をいうな。

 「皆さんにはこの難局をのりきっていただきたいと思います」だって。

 お前に言われたくない。お前が難局にしたんだろうが。うまく乗り切れなんてよく言えたものだ。うちの選挙区に来て支持者に懺悔して回れ。

 と、まあ、こんなところだろうね。そして少なくとも辞職の意思がないなら、少なくとも離党を要求するね。こんな大バカ者と一緒にやっていきたいはずないでしょ。

 ガセネタで国民からの支持が得られると思ったその発想に腹が立つ。民主党は国民をそう見ている。情報の検証もせず、根拠も示さなくても、奥に潜む大きな疑惑をちらつかせれば世論を操れると思ったのだろう。浅はかだ。2ちゃんねるに登場する匿名の人物たちだけが国民じゃない。

 ひょっとしたら、永田は2ちゃんねるに自ら投稿して世論操作をしようとしたのかもしれない。東大卒の元大蔵官僚とは思えないバカさ加減。これを辞任の連鎖を止めるという思惑はあろうとも、形として辞職は不要、慰留(本人は辞意をもらしたことはないとも言っているようだが)したそうだ。こんなバカでも民主党には必要な人材なのだというのか。

 このあと小沢が出てくるからとか、なんとかという政局の話はうんざりだ。そんなことどうでもいい。

 私は別にアンチ民主ではない。自民党支持者でもない。かつて民主党に期待をしていたこともあるが、すでに期待しようがない。政治不信は極まった。こんな馬鹿者たちに税金を投入しているのかと思うとむなしくなる。

 ライブドア問題のとき、実業と虚業という話が出たが、永田やら野田やらが、こんなていたらくで税金で飯が喰っていけるなんで(しかも年2000万!)政治家なんて立派な虚業だ。
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by cogno_eb2 | 2006-03-01 10:20 | ニュースコラム

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