エコドライブのサラリーマン貧乏   

 原油高が一段と進行している。うちはレガシィ・ワゴン(AT)のGT-Bでハイオク車である。リッター151円という現状で、ガソリン1回入れたら7000円オーバーという過酷な状況だ。

 燃費は、街乗り6~7キロ/Lで、高速は9~10キロ/L。普段は街乗りと高速が混じっているから正確な数字とは言えないが、前評判では街乗り4~5キロ/Lと聞いていたこの車も、乗り方次第で結構な数字が出せる。

 原油高になったからといって運転の仕方はそうそう変えられるものではない。私はこの車に替えてからとにかくエコドライブに努めている。

 まずはスタート時の回転数を抑えること。急発進をしないことは当たり前だが、2000回転を超えないように気を配っている。スタート時に2000以下で回し、シフトがチェンジして回転数が1000付近に下がるのを待つ。シフトが変わったら、1000~1500くらいを維持してじわじわと加速する。街乗りはとにかくこの走法だ。切り替わるまでは時速40キロを超えないから、後ろの車はイライラするだろうが、そんなことは知ったこっちゃない。次の信号が赤もしくは長い間の青で交差点を通過できない見込みの場合、ブン回して加速しても意味がないのだ。そして何よりもガソリン代は俺が払っているのだから。

 この走法で燃費は7の前半から8に手が届くくらい。ガソリン計が半分を指す頃には200キロを走破していることが一つの目安で、走行距離400キロを超えて給油したとき50Lまで行かないのが理想だ。

 高速を走るときもやはりエコドライブ。120キロを出しても回転数は3500ほど。4000回転を超えると、スピードも140を超える勢いだが、高速では3000~3500で走る。従って、私がオーナーになってからは、この車は5000回転を超えたことが1度もない。MTではないので、2速前回でレッドぎりぎり、という走行はそもそもしないしね。

 こんな涙ぐましい努力をしても、あっという間に10円あげられて150円を突破されたのでは、所詮スズメの涙。ハイオクが120円台にのったときは「高くなったなぁ」と安いセルフのスタンドを探したのはほんの2~3年前。あの頃と比べて1回の給油にかかるお金は、1800円弱も増えているのだ。

 なんとも、家計を圧迫しますね。月に2回入れるとして3600円の負担増。月給が3600円上がったところで帳消しなわけで、給料の伸び率を物価の伸び率が上回っているサラリーマン貧乏は、いつまで続くのだろう。

 「そんな会社に勤めたお前が悪い」と、格差社会の勝組セレブ(?)に言われた日にゃ、「それを言っちゃぁおしまいよ」とでも言うしかない今日この頃である。
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by cogno_eb2 | 2006-08-15 10:10 | 雑記(日記?)

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