選挙を面白いと言い出したニュース23の筑紫   

 マスコミは愚かだ。どこまでも愚かだ。

 というか、筑紫氏とコメンテーターが愚かなのかもしれない。

 昨日のニュース23で、選挙に行こう特集を、のっけから展開していた。

 まずは忌野清志郎が選挙に行こうぜの歌を披露。

 そしてキャスターとコメンテーターが出てきて、政府の広告を批判。「中山ゴンさんを出すより、忌野清志郎さんに出演してもらった方がいい」ともちあげる。

 あの~、「ゴン中山」なんですけど。

 そして、年代別の投票率をグラフで紹介。20~24歳は30%前半、25歳から29歳は30%中盤で、最も高いのは50歳~65歳くらいの人たちで70%を超える。

 コメンテーターは選挙に行っているのは「昨日の日本を作ってきた人たち」だといいだす。

 そして、選挙というのは色んなイベントなんかよりはるかに面白いのに、みたいなことを言い出して、お笑い芸人のコントが始まった・・・。

 馬ぁ~鹿!面白いかどうかなんて問題じゃないだろ。政策が我々若者のために行われていないんじゃねーか!

 年金にしろ、次の課題の介護保険にしろ、負担増の嵐で、我々20代~30代の生活は、平均すれば貧困層にあたるだろう。貧困なのは決してリタイヤした高齢者ではないはずだ。結婚して子供が生まれてという世代は、給料も少ないし、支出は多いし、生活するだけで大変なのだ。

 でも、社会構造的に、所得の再配分の恩恵にあずかっているとは思えない。

 若者の浮動票を獲得したいなら、選挙に行かない世代の所得税減税をするとか、我々をターゲットにした政策を打ち立てるが良かろう。

 マスコミが選挙は面白いイベントだなどと言い出すとは思ってもいなかった。
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by cogno_eb2 | 2004-07-10 07:58 | ニュースコラム

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