家探しの旅9   

 事務所に行ってみた。紙に書いてある看板などない。建設会社の名前だけ。紙には、建築条件付きの会社名があり、この事務所の名前と一致したため、中に入って聞いてみることに。
 
 間違いはないという。建設会社の不動産部門とのこと。やった。またしても売主直だ。70万ほど浮く。
 
 話を聞いた。最近価格改定をしたばかりだという。建築条件も外れた。当初より130のダウン。ただ、これ以上は不可能と譲らない。売れなかったら建て売りにするつもりだったとのこと。
 
 ハウスメーカーを見て回っていると話したが、ウチもいい家建ててますよと説明してくれた。これが押し売りではなくたんたんとしていて、いい人だ。この人は営業マンではなく設計士さんだ。建物にかなり自身があるらしいが、それを押しつけない。選択肢の一つとして話してくれた。いい人だ。アンタッチャブルの山崎にどことなく似ている。関係ないが。

 ひととおり話を聞いた。家で家族会議。工場の横はほぼ無くなってきた。この土地にハウスメーカーか、それとも、この会社で建てるか。

 嫁の妹が努めている会社に聞いてもらった。回答は、地元のいい工務店を探せたらそれが一番いいとのこと。この建設会社の評判は、その会社にまでは届いていなかったが。

 日を改めて、家族で建物の話を聞きに行った。この設計士さんが建てた実際の建物を3軒、戸建てとして見学会をやっている2軒を見せてもらった。

 なんといっても気に入ったのが小屋裏収納。戸塚で見た分譲住宅の小屋裏収納は、天井をぱかっと開けてハシゴをおろすタイプだったから、ミサワの蔵のある家が引き立ったが、この設計士さんは高さ1.4mの3階建てを造る人だった。正確には3階建てではないのだが、そういう作りなのだ。階段があり、小屋裏の広さにより窓(開口部)も付けられる。屋根裏ではないから断熱材はこの3階部分の上にしっかり入る。

 実にいい。しかも小屋裏は坪単価15万。よろしすぎる。

 決まった。この人の設計に期待しよう。実際、この人が建てた家に住んでいる人もすごく満足していると言っていた。そして、外観も非常にかっこいい。坪45万で標準仕様のハードルが高い。現地を見に行ってなんども「標準です」と紹介される。すっかり我が家では「標準です」が流行語になった。

 決まった。さんざん探し回ったが、ついに決まった。愛和建設(株)さんにお世話になろう。
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by cogno_eb2 | 2008-12-04 23:03 | 家探しの旅

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