マイホームへの道2 オール電化か、ガスか。   

 設計士さんに建ぺい率/容積率マックスでとオーダーを出し、カッコイイ家の提案をしてもらった。

 提示があったのはオール電化の家。おすすめだという。

 だが、ウチは最初から都市ガスの土地を条件に探してきた。それは、冬場の暖房だ。

 我が家ではガスストーブを使っている。ファンヒーターやエアコンは嫌いなのだ。暖かい風が鼻や口を圧迫するようなあの感じが苦手で、私が雪国出身ということもあり、関東に来てからもエアコンを暖房としたことがない。直に体が暖まるのがいいのだ。

 しかし、IHクッキングヒーターというのが、掃除も楽でなかなか使い勝手もよいらしい。嫁がどう判断するか。

 オール電化の場合、ヒートポンプなどの機器(80万)+IHクッキングヒーター(40万)のイニシャルコストがネック。おそらく、機器の耐用年数を考えると120万を回収することは不可能だろう。ガス+電気の通常パターンに比べて、年間いくらメリットがあるのか次第だ。

 費用を抑えるにはリースという手もある。総額約1万円/月とすると、年間12万円。基本は8年リースで、更新時に新機器でリースするか、再リースで値段を下げるかを選択。

 8年使うと96万円なので、新機器での再度リースすると購入より高くなり、あり得ない。通常再リースは1/10程度となるので、再リースで機械を使い続けると、年間1万2千円×20年で購入と同じ総額120万。機械が28年も耐用するかは疑問。

 火力の問題など、使用感についてはあまり不便を感じないというユーザーが多い。ただ、コンロと異なり、オーブンの機能については不明。

 ということで、キッチンの使用感に不便さがない場合、かつ、再リースが1/10程度になる場合、選択肢としてあり得るが、メンテナンスの費用をどう見るかが課題。また、冬場の暖房はすべて電気となるので、エアコンで床下からの冷気をカバーできるか。ハウスメーカーの高気密住宅ならまだしも、在来工法の1階の冷気をエアコンで行けるかなぁ。ちょっと疑問だ。

 一方のガス。

 自家発電のエコウィルは、年間のコスト削減が3万程度とされている。機器の購入費は87万、国からの助成が13万8千円なので導入費用は73万2千円(工事費別)。年3万のメリットでは、24年4ヶ月使ってトントン。メンテナンスは10年間は無料だが、それ以降は有料。機械の耐用年数は、無料サポート期間の10年と見られるので、エコウィルの可能性はない。

 もう一つ、従来型の給湯器をエコにしたエコジョーズの本体価格はエコウィルの半分の43万ほど。

 当初の説明では、ガス給湯器の設置に30万とのことであったが、これは従来型の機械を付けた場合かどうか確認が必要。

 キッチンでの使用は、ガスオーブン、ガス釜など、メリットが大きいことから、電気ではなくガスがよいのではないか。また、ダイニングと和室にガス栓を設置すると便利。

 エコジョーズの給湯器から、ユニットバス、温水式床暖房、2Fの子ども部屋(ラジエーター暖房用に温水配管)というプランがよいのではないか。

 結論
 オール電化はなし。ガスにしよう。キッチンまわりと冬場の暖房についてはガスにメリットがある。配管の工事費の見積もりをチェックしなければ。
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by cogno_eb2 | 2008-12-05 23:59 | マイホームへの道

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