マイホームへの道 3 ローンの見直し フラット35か変動か   

 10月末に日銀の金利引き下げが発表になった。単純に「住宅ローン金利も下がってうれしいな」と考えていたら、11月のフラット35の金利が、2.77から2.86へと上がってしまった・・。ん?なぜ?と思って調べてみた。

 ネットの情報によると、不況下の金融政策は債券市場が主となるため、長期金利はむしろ上がり傾向だということだ。日銀の金利引き下げは、むしろ短期金利に影響すると書いてあったので、銀行の変動金利型の商品に影響を与えるということか。

 確かに、変動型商品は短プラに連動すると書いてある。

 なるほどぉ~。ということは、変動型商品が下がる、と期待してよいということだ。

 Jcastニュースによると、三井住友が11/17に0.2%引き下げて適用、みずほ銀行も対抗し12/1に適用の予定。住宅ローンは通常4月と10月に見直すが、異例の期中の見直しとのこと。

 そうこうしているうちに、変動金利型商品の「金利の通期優遇」というチラシを駅でもらった。店頭金利から-1.4%という。むむ?店頭が2.86だったら1.46ってこと?これはオイシイ。調べてみた。(いずれも、固定期間なしの全期変動 11月現在)

 横浜銀行・東京スター・三井住友は -1.0% 
 住信SBIネットは-1.3%(-2.2%というのは固定期間ありの商品で基準金利も高い)
 住友信託は  -1.4%

 この中で横浜、東京スター、住友信託に話を聞きに行った。

 横浜は、繰り上げ返済が有料で、100万を超えないと無料にならず、ネットでの繰り上げができない。窓口に100万持って行くのはちょっと・・・。ということで却下。

 東京スターは、手持ちの資金を預金としてプールすればその分の金利がゼロカウントになる。頭金を払って消えて無くなるよりは、預金としておくのも手かと思ったが、メンテナンスパックというやつに入らなければならず、試算では余計に135万くらい払うことに。繰り上げ返済という概念よりは、繰り上げる分を預金の積み増しとすることで金利ゼロの部分を増やすという考え方。繰り上げると普通は元本に充てられ期間が縮むが、預金にして金利を消すだけなので、支払期間は変わらない。預金をしながらさらに月々の支払が必要。これもニーズに合って無いな。上限70%だし。

 住友信託は、ネットでの繰り上げが1万から可で、もちろん無料。繰り上げ返済をして支払期間が短くなった場合、金利の中に入っていた団信も減額となり返戻されるが、その手数料も無料。これはなかなかないサービスだ。また、月々の支払設定をしておけば、余剰資金が出たときに自動で繰り上げ返済するサービスもある。

 ローンは住友信託で決まりだ。フラット35よサヨウナラだ。

追記
20年12月のSBIフラット35は2.64
12月に下げることを見越して11月に上げたか?なんて勘ぐったりして。
[PR]

by cogno_eb2 | 2008-12-06 00:00 | マイホームへの道

<< マイホームへの道4 住宅ローン減税 マイホームへの道2 オール電化... >>