文春またもや敗北   

<週刊文春>異議退け、販売差し止め支持-毎日新聞-

 文春問題で東京地裁が保全異議を却下した。当然だと思う。

 今回の問題で注意しなくてはならないことは、損害賠償などの事後の処置ではなく、発売を禁止する事前の処置であることだ。

 事前の処置ということであれば、中には「検閲だ!」とか古い表現を使って、さも公権力に介入されたと騒ぐ輩が出てくるが(どうせ三流出版社の連中くらい)、事前処置の法律論上の争いは専門家に任せるとして、ただ単純に、

「プライバシーの尊重もできない記事を書かなきゃいいじゃん。」

と言ってやりたい。報道倫理から逸脱した記事はもはや言論の暴力と化していることを彼らにわからせるためにも、ここできっちりとした裁判所の判断が下ることは望ましいことだ。

 事後の措置としては損害賠償の金額をアメリカ並みに引き上げること。つまりは下手な記事を書いたら莫大な負債を抱えるという抑止力となる金額を設定すること。

 さらには、訴訟の対象を記事を書いた記者、編集長、そして出版社の三者とすることができれば、かなりの抑止力になると思う。
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by cogno_eb2 | 2004-03-20 10:39 | ニュースコラム

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