日本 敗退決定 2-3の敗戦   

 よく頑張ったといいたい。

 試合内容は依然として不満があるけど、ここでいまさら戦犯をあぶり出しても意味がない。お疲れ様。よく闘ったと思う。

 「アテネ経由ドイツ行き」とは山本監督の言葉だが、今回のチームから何人の選手がA代表に上がってドイツに行けるのか。そのために、今足りないものは何だったか、選手たちはその答えを見つけただろうか。

 南米や欧州のスタイルについて行けないのが現状だ。アジアのサッカーはまだまだ動きの質が悪い。今日の試合も「オフ・ザ・ボール」の動きの点で、イタリアに学ぶところは多かった。イタリアは決してトップスピードではないのに、複数人が連動してスペースにフリーの選手をつくっていく。この動きでボールをつなぎ、なかなか奪うことができない。

 1失点目のオーバーヘッドそのものは、いたし方ないとしても、そのシュートにつながったサイドのオープンスペースへのけり出しと、追いついてすぐのクロスのプレーは、やはり圧巻だった。日本はこのプレーに再三苦しめられた。

 試合の入り方、集中力に課題が残った。予選では決して無かった前半早々の失点と前半の大量失点。これは経験だけが埋めてくれるのだろうか。

 最後の試合が残っている。全敗だけは避けてほしい。でも、アフリカ勢との対戦ということで、予選のアジア、第1戦の南米、今日の欧州、それぞれの大陸のチームと対戦する機会に恵まれたのだ。めいっぱい吸収して帰ってきてほしい。
[PR]

by cogno_eb2 | 2004-08-16 04:40 | サッカー

<< 早くも山本監督の去就話が・・。 琢磨3番グリット! >>