やっぱり住民税も扶養控除廃止でダブル増税か   

政府税制調査会で、2010年の税制改正の内容が固まったそうだ。

○現行どおり
 所得税の基礎控除 38万円
  
▲廃止(増税)
   所得税の扶養控除38万円(15歳以下、23歳~69歳)
   住民税の扶養控除38万円(15歳以下、23歳~69歳)(廃止は2012年1月)

□先送り
 所得税の配偶者控除38万円
 所得税の特定扶養控除63万円(16~22歳)
  所得税の給与所得控除
 
?不明
 住民税の扶養控除45万円(16~22歳)

 どうやら、バラ色の未来を託して民主党に投票した人は手痛いしっぺ返しを食らった感じですな。政策INDEX2009に住民税は対象外となるような記述をしていたのにも関わらず、結局フタを開ければ住民税もひっくるめて大増税ですよ。

 いまだに「子どもがいる世帯は収入増だけども・・」と考えている人がいたら、いい加減目を覚ませと言いたい。それは、試算表エクセルシートにもあるように、生涯賃金の増減を計算すれば、生涯トータルで得をする人は、妻が専業主婦の場合、子どもは3人以上が必須となってくる。2人しかいないとほぼ全世帯が増税で赤字。

 赤字を回避するには、嫁さんに働きに出てもらわないといけなくなりますな。

 でも、そうすると保育所のお金がかかるから、その費用以上を稼がないといけないので、嫁さんの正社員はほぼ必須事項。時給制のパートではキツイでしょうね。

 あのね、保育所も足りない、女性が正社員できっちり稼げる仕事が世の中にない・・・、こんな状況を改善しないで、税の控除廃止(増税)により誘導しようというのはあまりに乱暴ではないかな。

 ちなみに、エクセルシートでは、民主のフェミニスト議員が専業主婦を目の敵にしてるので、2010年の見直しで2011年から配偶者控除が廃止となる計算をしています。

 うちも、住民税の控除廃止で赤字転落です・・・。

住民税の控除廃止を反映したエクセルです↓
最新の計算エクセルVer.4
↑特定扶養控除は存続の方向らしいですが、廃止の計算になってます。
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by cogno_eb2 | 2009-12-08 06:13 | マニフェスト

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