社会民主党が二度目の崩壊危機   

 旧社会党が崩壊した原因は、眉毛さんが首相にまつりあげられ、自社さ政権誕生に荷担し、与党になったことだった。与党になった瞬間にこれまでの見解を翻したところから、崩壊が始まった。

 今、社民党が二度目の崩壊危機を迎えているっぽい。与党の側に立つと、政治とカネの疑惑追及の手がぬるくなってしまい、地方組織から突き上げをくらっているらしい。

 加えて、福島党首が比例選出でぬくぬくとしているとして、アベ政調会長が文句を言い出し、続投を固持するなど、収集がつかなくなっているそうだ。当のアベ政調会長は、確か散々ゴネて政調会長ポストを手に入れた人物で、今度は党首に不満があるから続投は固持するって言い出したそうだ。

 与党の水は相当甘いらしく、小沢幹事長のブラックマネー疑惑に対し、民主党内は皆沈黙、社民党も、野党時代なら金切り声を上げて追求してただろうに、今は「検察の捜査を見守る」とおとなしい。
崩壊する前に、沖縄の基地問題を契機に連立離脱カードを切るほうが賢明ではないか。このままだとさらなる雲散霧消で、社民党は無くなるよ。

 有権者は民主を勝たせて政権交代を実現させたが、決して社民を与党として支持しているわけではないことをお忘れ無く。民主を健全に批判できないなら、野党へ転じられてはいかがか。
[PR]

by cogno_eb2 | 2010-01-25 22:51 | ニュースコラム

<< 政治の何にカネがかかっているの... 秘書の罪に責任を持たない友愛主義 >>