海外視察 解禁   

県議会の海外視察 解禁(3/23朝日新聞)

 海外視察が解禁になりましたねぇ。先に各党のコメントを批判しましたが、必要性の乏しい出費ですね。県政に生かされる可能性はどうみても低く、彼らが理由としてあげているBSEやSARSに鳥フルなど、国の対応と思われる問題に対して、視察をすることで県独自の政策が立案されることなどありえないでしょう。今後厳しく監視していきたいと思いますが。

 県独自の政策に反映されるという可能性が低いと私が考える根拠として、「これまで議員が独自に予算案を通した実績がない」ということをあげることができます。

野党の公舎設計費削除修正案阻止へ、妥協案示す--知事側(3/20毎日新聞)

県予算案 初の修正へ(3/23朝日新聞) 
 
 今回、「知事公舎の建設が財政難の折に不要だ」と県会野党側は主張し、知事が提出した予算案(実際は役人が作ったものだが)に修正をかけようとしているらしいが、なんと、当初予算案で修正をかけるのは県政史上初ということらしい。

 つまり、これまで一度たりとも役所が作った予算案に対案を示したり、議員が視察などによって得た幅広い見識(?)をもとに、役所の考えを退けたりしたことが一度もないということ。

 「県政に反映されれば県民にも影響がある」から税金で視察にいくといっていた人たちは、これまで役人が作った予算案をそのまま可決してきた人たちだった・・。まったく説得力がありませんね。

 地方議会って必要なのでしょうか?神奈川県は106人も議員がいるけど、役所の考えを承認する機関でしかないなら、何も高いカネ払って税金で彼らを雇わなくても、市民・県民の意向が役所にダイレクトに反映される仕組みができれば、実質的に彼らは不要になる。

 市民がエゴを通すために、自らの利害を役人に飲ませるためにバッジ族(議員)が存在しているだけなら、議会をなくすとまではいかなくても、人数減らしたらどうだろう?
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by cogno_eb2 | 2004-03-24 19:14 | ニュースコラム

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