カテゴリ:サッカー( 196 )   

世代交代 キリン杯チリ戦    

見てて楽しかった。勝利が決まった瞬間、久々に鳥肌が立った。

時代が変わったな、というのが最大の感想ですね。日本代表も世代交代ですね。今日のプレーを見ていると、高原タイプ、巻タイプのフォワードは、日本型の戦いではもう声がかからないかもしれないですね。

もちろん、同時にこれは、中盤に第一人者が君臨するこれまでのスタイルからの脱皮を意味しているようにも思えるので、中村俊輔が入ることでパスが集中し、それ故にプレッシャーをかける的がわかりやすくなってしまう従来の欠陥に戻ってしまわないかとの危惧も抱かせる内容でした。

縦への突破スピードと、シュートの意識、加えて枠へ飛ばす技術という点では、日本FDの新時代到来が近いかもしれませんね。前見たとき本田の印象は劇悪だったのですが、こんなこと言って生意気ですが、成長したなって感じでしたね。もちろん、ヨーロッパの強豪とのガチ試合を見てみないとまだ評価は早いですが。

ディフェンスに関しては、解説でも指摘されていましたが、裏を取られる、ナナメの進入を許す、という点では、ヨーロッパの強豪相手だと簡単にやられている可能性がありますが、まあ、今日は急場しのぎだったということで、細かいことはいいでしょう。

いやぁ、結構長い間代表の試合を見てきていますが、時代が変わったなという感じですねぇ。イイですねぇ。楽しみですねぇ。
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by cogno_eb2 | 2009-05-27 22:13 | サッカー

日本サッカーは復活できるか   

ウズベク戦のドローは、見ててイライラばかりが募った。

いつのまにこんなに弱くなったのか。なぜ見ていて楽しくないサッカーになってしまったのか。

日本サッカーは中田ヒデ氏がバリバリだったころが一番楽しかったし、成績も残しているのではないか。評論家ではないので、明確な検証はしていないが、そんな気がする。

ヒデ氏がいたころの、ヒデ氏のパスの出し方。それは、このケースではココに出すのが解であり、そこに走り込まないヤツは駄目なヤツ、という出し方。

テレビ画面で言えば、ヒデ氏がパスを出した場所には画面上にはまだ誰もおらず、走り込んできたサイドの選手が追いついて、クロスを上げたり中に切り込んだりする。

今のサッカーは、パスの先にはすでに選手がいて、だいたいが後ろ向きでボールを受け、後ろに返すか、DF満載のエリアを避けながら袋小路に追い込まれる。

全然ちがう。

そして、今の日本がやられる映像は、だいたいがヒデ氏のパターンを相手にやられてしまって、DFが追いつけずフリーの状態を作られている。

やらなきゃならんことを逆にやられて点を取られているのだ。

少なくとも、ヒデ氏がいたころ、しかも初期には、サイドやFWが追いつけなくてヒデ氏が激怒しているシーンもあったが、徐々に浸透して、攻撃力のある日本代表だっ
たような気がする。

今は点が入りそうな予感がない。ゴール前へいくために華麗なパスを回し、やっとゴール前へたどり着いても、DFとボランチがジャーンと勢揃い。点が入るわけがない。

ヒデ氏を監督に迎えたらいかがか。日本サッカーのイメージの大転換をしなければダメだ。

ヒデ氏が大の字になって呆然としたW杯。あのとき既に、ヒデ氏のイメージを共有する者がゼロになっていたのではないだろうか。スペースに走り込んで、パスはその走り込んださらに先にやってくる。そんな日本サッカーを見たい。
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by cogno_eb2 | 2008-10-18 10:25 | サッカー

日本サッカーはこれでいいのか? ~W杯予選を前に~   

いよいよW杯最終予選が始まる。

北京五輪では散々だった男子サッカーだが、フル代表にはなんとか頑張ってもらいたい。

頑張ってもらいたいところではあるが、非常に心配なことがある。それは、攻撃に人数をかけすぎで、無駄に体力を消耗していることだ。

五輪日本代表の対戦相手を見ても分かるように、「ギアチェンジしたな~」ということが明らかに分かり、点に結びついていることだ。

日本には、ギアチェンジがない。いつも人数をかけてゴールを狙いに行くが、シュートで終わらず、あわててディフェンスに戻る。これでは体力を無駄に消耗し、バテてしまって足が止まる。こんな相手には、中盤やや後ろでの人数を増やし、チェックを厳しくしておけばよい。敵さんから網にかかって勝手に体力を消耗してくれるのだから、後半のどこかでギアチェンジすれば得点の確率は上がるというもの。

日本は、人数をかけたオフェンスを90分やろうとしているように見える。90分なんて続かないのに。前の3~4人のみで攻撃を組み立てて敵陣に切り込む練習をしたらいかが?中東勢のように引いて引いてカウンター一発!という攻めを見せてもらいたいものだ。

守っている時にFWが前線で張り込みしているように、攻めているときはDFがお休みしてる。そのくらいの役割分担があってもいいんじゃない?前を追い越す動きと言っても、ボランチから後ろが追い越さなくてもいいわけで。

得点力不足と言ってはFWにダメだしをするスポーツ紙が多いが、問題はFWだけではなく、攻撃のコンセプトにあるような気がする。なんか、チャンスでもないのに、ボール持ったらキーパーを除く全員がわーっとなって前がかるけど、強豪と呼ばれるチームはそんな風には見えないんだけどねー。

黄金の中盤とかいってもてはやされているけど、ビルドアップの早さが無いのが日本の特徴。相手を崩していないから、後ろ向きなど無理な体勢でボールを受けては後ろへ預けたり、横にはたいたりして、のろのろやってる間に相手ディフェンスが準備万端。いくらサイドを駆け上がったって、ゴール前は人数揃っているからいかんともしがたい。

一方で日本の失点シーンはといえば、だいたいが日本のディフェンスが間に合わなかったというのが多く、その理由は中盤でのパスミスやら傾向を読まれたインターセプトやら・・。

ロングボールで前めの3人くらいに渡って、相手のDFが揃う前に速攻でゴール前に駆け上がる姿を見たいものだ。
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by cogno_eb2 | 2008-08-29 23:41 | サッカー

キリンカップで「ホリイケサン」   

 キリンカップ・コートジボワール戦のTV欄を見て、胸躍ったのはひょっとして私だけ?
 
 なぜなら、「セルジオ越後」「松木安太郎」「堀池巧」のお三方の名前がそろい踏みしているからですよ!

 え?なんでそれがって?

 当ブログのかつての名物企画(←ほんとかよ)に、セルジオ氏の呼び捨てチェックがあったからなんです。

 この三人がそろい踏みしてこそ成り立つ「ホリイケ」。これはセルジオ氏がピッチ解説の堀池氏を呼ぶ時、「ホリイケ」と呼び捨てにすることに気づいた私が、その時の状況を書き留める企画です。

◆過去ログ
2004/12/16 ドイツ強し!っていうか、2軍じゃ勝てない。
2004/7/25  日本4-1タイ 
2004/7/24  オイオイ!冷や汗だぜ 前半1-1
2004/7/20  日本耐えて勝利!+ホリイケサン
2004/6/9  7-0で大勝 インド戦
2004/3/31  何とか勝ち点3~シンガポール戦~


 いやぁ、2004年のころなんですねぇ。ずいぶん経ちましたねぇ。

 これまで、このお三方の名前を新聞で発見して胸躍らせるも、フタをあけたら、カビラとセルジオのカタカナコンビが日本のスタジオで、現地解説に松木・堀池、みたいなパターンがあって、なかなかこの黄金律が揃わなかったんですねぇ。

 いやぁ、楽しみですねぇ。
・・・
・・・

 楽しみだったんですがねぇ。残念ですねぇ。

 私の記憶によれば1度だけ前半37分あたりに「ホリイケサン」が一回出ただけでしたねぇ。
拍子抜けですねぇ。

 友人からは「お前がこんな企画やるから言わなくなったんじゃねーの?」って言われました。確かに2004年のころの後のほうは言わなくなってるんですがね。そんな影響力ないと思うけど。
頑張れ!セルジオ!(なんのこっちゃ)
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by cogno_eb2 | 2008-05-26 22:39 | サッカー

なぜゴールに背を向けてボールを受けるのか   

東アジア選手権の対北朝鮮戦。目立ったのは北朝鮮の早さと体躯の強さ。

日本は細かなパス回しが「らしさ」であるといつの間にか認識されるようになったみたいだが、ゴールに背を向けてボールをもらい、いったん後ろ、もしくは横にはたいて、はたいたヤツがようやく前を向く、というプレーには、北朝鮮戦で無効であることがわかったはずだ。はたくときに、背後に敵が迫ってきているし、その次にどこにはたくのか完全に読まれているし、案の定、敵はそのポイントで取りにきていた。そして何度も奪われた。

「なにやってんだか!」と何度声を上げたことか。

この寄せの早さとボール奪取の強さについては、あきらかに差があった。北朝鮮ですらこうだから、ランキング上位の欧州のチームが相手だと、もっとひどいことになっていただろう。

日本が1点しかとれなかったのは、かなり課題に残る。なぜなら、相手キーパーは、ゴール前の高いボールには必ず飛び出してパンチングで逃げる、というパターンだったから、前田が得点したシーンのように、早い段階からクロスをあげて空中戦、という攻めを徹底してほしかった。少なくとも私には、前半からこのキーパーの粗い飛び出しが気になっていた。もちろん、選手にもスタッフにもわかっていたはず。もっと点がとれてもおかしくなかったのではないか。

W杯を目指すなら、常に選手が前を向いた状態でのパス交換を意識してほしい。MFとFW2人の計3人ほどでするするっとゴール前までいける練習をしたらどうか。前から言っているように、少ない人数で速攻をしかける練習に時間をかけたらどうか。ボランチ以下の負担も少なくなるはずだ。
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by cogno_eb2 | 2008-02-18 23:08 | サッカー

イビちゃんの後は岡田監督か   

 イビちゃん(スパサカで加藤浩次が「エビちゃん」をもじってオシム監督をこう呼んでいた←気に入ってます)の早期回復をお祈りいたします。日本サッカーにもたらしたものは計り知れなく大きいと思います。是非とも元気になっていただきたいと思います。

 さて、イビちゃんの後任の話が取りざたされてますが、あの岡田監督の名前が表に出ましたね。しかも、オシムイズムの継承には必ずしもこだわらないなどとも言われています。

 ん~、日本人による日本人スタイルの確立ってのには結構限界があるような気がします。なぜなら、世界スタイルの中で「日本人ができること」「できないこと」を判断できる日本人はいるのかなぁ?という素朴な疑問があります。世界を知っている、という意味では中田英寿氏はまさにそうだけど、指導者の経験がないから未知数だし、本人も意欲はなさそうだしね。今の指導者世代は、日本代表が世界の舞台でまともに試合ができた時代のプレイヤーではないから、どうしても懐疑的に見てしまいます。日本人による日本人スタイルの確立。ん~。オシム監督の仕事が完遂されるとどんなチームになっていたんだろう・・。

 全然話が違うけど、前から思っていたことを。アジアで戦うときは、どん引き&カウンターの戦術をきっちりやれるようになるってのはどう?FWだけ、もしくは攻撃的MFとの組み合わせで、3人くらいで点を取りきってしまうというやり方を日本もやる。前めの選手は意識が変わるでしょうねぇ。全員で点取る、とか、FWは自らのシュートの選択肢以外もある、なんていう人は確実に代表落ちですな。

 ん?ヤナギみたいなタイプ?カレはいいんです。高校の後輩ですから(爆)
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by cogno_eb2 | 2007-11-30 00:57 | サッカー

オシム・イズム浸透せず イエメン戦   

 試合内容が悪かった場合に、かつてはすぐに監督バッシングがおきた。控えのこの選手を使うべきだったとか、交代が遅いとか。でも、オシム監督になってからは、「この選手は使えない」という目で皆が見るようになるだろう。これは選手には過酷だろうが、なかなかいい見方に思える。

 さて、その意味では、今回の選手はどうだったか。

 まず目についたのはサントスのプレー。どうも彼には調子の波があるのか、イエメン戦はさっぱりだった。TV解説でもさんざん言われていたが、あの位置からクロスをあげてどうすんの?ということだ。相手DFはわんさか待ちかまえていて、後方からクロスをあげてもしょうがない。ひょっとして、上背で勝ってるからという油断というか甘さがあったのではないか。それから、羽生を無視すんな。せっかく交代で入ってきた体力のある選手が前で動き回っているのに、その動きをムダにしてトゥーリオにばかりセンタリングしていた。点をとってもらたいという私情からか?

 次は田中達。走り回るプレーはあまり見られなかった気がするが、前の試合と同様、ゴールに背を向けてボールを受けるシーンが多く、さらに、ボールを受けたときに足もとで一度ボールを落ち着かせるような動きをするのが気になる。イエメンにはそれを狙われていた。トラップして落として、さらに足もとでもう一度バウンドを消すかのごとくタッチするその瞬間に相手に寄せられて奪われていた。

 それから巻。ポストプレーに徹したのかもしれないが、とにかく動きが見られない。ゴール前で待っているだけではスペースを空けられないし、FWとしてどうなんだろ?とちょっと動きに疑問。

 全体的に動きが無く、平凡な試合、というか、引いた相手にどう戦うのかというイメージがまだもてていないのだろう。細かい局面でオシム・イズムが見られたともとうてい思えず、どこに出そうかとウロウロしているかつての代表に逆戻りした感じ。

 結局は選手のイマジネーションの問題で、引ききった相手に対する処方箋がまだチームとして書き上げられていないのだろう。オシム・イズムが徹底すれば、そういう相手ですら軽く勝てるチームになると期待していいのか、それとも完全に引いたチームにはこういう試合にどうしてもなってしまうものなのか。

選手入れ替え予想
OUT 遠藤 サントス 
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by cogno_eb2 | 2006-08-17 11:00 | サッカー

オシムジャパンの船出   

 オシムジャパンが船出した。いったいどんなサッカーになるんだろう?とワクワクして試合を見た。

 なんと、サントスが生まれ変わっている!なぜだ!なぜなんだぁぁぁ!オシムはそんなにすごいのかぁぁ!

 と、かなり意味深な言葉を最初に記して、本題に入ろう(笑)

 最初の印象は、見てて楽しい、の一言。動きがある、つながる、チャンスができる。これは楽しい。間違いなく楽しい。

 黄金世代のかつての代表と決定的に異なるのは、パスの出し手が「どうしよう?」とウロウロしていないことだ。かつての代表は出す場所に困って結局バックパス、そしてそれを読まれてインターセプトで大あわてで戻る、みたいな感じだった。そういう意味では無駄な(?)走りだけはやっていて、疲れて足が止まる、という感じだった。

 今回のゲームを見て、特に前半に関しては、スペースにパスを出す、前向きでパスを受ける、あるいは、パスを受けたら前を向くという形が多く見られた。これは良いことだ。そして私が前からずっと言ってきたことだ。

 かつての代表はなぜそれができなかったのだろう・・・?海外組と国内組で意識を合わせる時間が少ない、と言っていたけど、オシムジャパンはたった3日でこの試合を迎えた。守備陣は確かに浦和勢が多かったから意思統一はできていたのだろうが、攻撃陣は初めて組む人も多かったはず。それなのにオシム流がそこそこ発揮できたのは驚きだ。これで、かつての代表組の居場所は確実になくなるのでは。ここに中田ヒデがいたら面白かったのになぁ、と思った。
 
 オシム監督は試合後に「90分走れない選手がいた。一人が全員に影響を与える」というようなことを言ったそうだが、レベルアップがみられない選手は容赦なくふるい落とされるのだろうか。超競争原理。いいねぇ。今後千葉の選手だって入ってくるし、フランスの松井だって本命。サバイバルの号砲が鳴ったわけだ。楽しみ楽しみ。
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by cogno_eb2 | 2006-08-10 22:04 | サッカー

中田英寿選手が現役引退とは!   

 正直、驚きました。引退というウワサは知ってましたが、日本代表からの引退だと思ってました。プロサッカー選手をやめるとは・・・。多くのメディアが伝えているけれども、やはりヒデは日本サッカーの改革者だと思う。今回のW杯でも誰よりも強く、そして走り、ひとり気をはいていた。

 前に書いたけど、今の日本代表にはヒデが6人ほど必要だと思う。当たりの強さ、判断力、走力、すべてにバランスがとれている。日本人でもこれだけのカラダを作れるんだ、という見本だとも思う。

 そして、平塚時代からイタリア語を勉強し、移籍するためにやるべき手を打ってきたという。体作りもそうだし、語学のこともそうだし、その姿勢にプロフェッショナルを感じるし、強い意志を感じる。

 現役最後の試合となったのが惨敗のブラジル戦。負けたからというよりも、ヒデが感じている日本サッカーの良さとか、武器というものを、チームとして表現することができなかったこと、理想とはかけ離れた試合に、モチベーションが失われたことは想像できる。

 ヒデは、「実力を出し切れたか」というメディアの質問に「これが実力なんだ」と答えた。本当は力があるのにだし切れない、とメディアは思った。では、誰が“本当は実力がある”ことを証明できるのか。現実としてそういう結果となったことが実力以外の何ものでもない、というヒデのメッセージだ。オシムが「日本は弱い。まわりが勘違いしている」という内容の発言をしたが、やはりそうなのだろう。

 W杯が終わって川口は「ハートの問題だ」と言ったが、実はその部分がもっとも困難なハードルなのかもしれない。昔、日本は常勝軍団ならぬ常敗軍団だった。世界の舞台なんて夢のまた夢の時代、アジアで韓国にたたかれまくり、韓国に勝つことだけが目標だったような時期があった。そのハートの状態から、カズが現れW杯が手が届く存在になりかけた。しかしロスタイムに同点を喫しドーハで夢は散った。その後カズ世代に中田ヒデが入り、世代交代の足音も徐々に聞こえてくる。フランス大会ではアジア予選でプレーオフでしかも延長にもつれこんでようやく手にした。本大会は3敗。強豪相手に1点とるのが精一杯だった。

 黄金世代と呼ばれた今回の選手達が、前回大会でホスト国として出場したことが、メンタル部分を置き去りにした原因かもしれない。選手の多くが日韓大会は別物、と感じていたという。今回もアジア予選は辛勝で、本大会は1分2敗。得点はわずかに2点。ハートの問題は、局面局面で失敗を恐れる心が見え隠れする、日本人特有の問題かもしれない。勝利を手にする直前で生まれる臆病な心かもしれない。この心の問題も、新しい世代に失敗を恐れない心を植え付けることで対処するしかないのかもしれない。

 とにかく、ヒデは去った。チームメイトへの激しいゲキがともすれば異質に映ったかもしれない。多くのプレイヤーがヒデを敬遠したかもしれない。でも、あのハートを23人が持ち合わせていたら、まったく違っていたかもしれないと思ってしまうのだ。和を大切にする日本の美学が必要以上にそこに横たわっているのかもしれない・・・。次の監督には、たった23人の日本代表の枠は、本当に厳しい競争の末に勝ち取れるもの、という大競争時代をもたらしてほしい。

 中田選手に心からありがとうと言いたい。お疲れ様。ますますのご活躍を期待してます。「引退したら解説者」が関の山のスポーツ選手にあって、どのような生き方を我々に見せてくれるのか、今後も注目していきたいと思う。それが少年たちの夢となって大きく影響を与えていくだろうと思うと、時代の先駆者である中田選手に大きなエールを贈りたい。
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by cogno_eb2 | 2006-07-04 10:51 | サッカー

ブラジルが敗退    

 予想外の展開でしたね。

 もともとフランスとの相性が悪いブラジル。「ひょっとして」とも思いましたが、やはり私のブラジルびいきは変わりません。戦前の予想ははやりブラジルの勝利。このあたりでロナウジーニョ復活かと。アジア差別の強いフランスなんか逝ってまえ!

 しかし、しかしである。セットプレーでドフリーのアンリが弾丸シュート!あそこでドフリーを作ってしまうなんて!!ブラジルは、この大事な試合で守備陣のもろさが出てしまったか。

 バロン・ドールのロナウジーニョのFKの精度も低く復活とは言い難かった。彼のためのW杯になると言われていたのに、これではジダンの引退はなむけ大会になってしまう。

 ま、それはそれでいいんだけど、別にフランスがにくいわけでも嫌いなわけでもないから。
日本が早々に我々の夢を砕いてくれて、その後はブラジルの華麗なサッカーを楽しみにしていたのに、それももうなくなった・・。

 ん~、まだまだW杯を楽しみたいが、どこを応援しようかな・・。

 残ったのは欧州勢のみ。さすが強い。これじゃ、アジア枠減らされるなぁ。予選敗退した国でもアジアよりごっつい強い国いっぱいありそうだもん。そういう国が出た方が面白いことは確かだよね。もちろん、日本はオシム体制で強くなって枠減らされても次も出るけどね。
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by cogno_eb2 | 2006-07-03 10:30 | サッカー