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民主党の代表選挙   

 民主党の代表選挙は、実質的に総理大臣を選ぶ選挙だ。でも、我々国民の大多数には投票する権利がない。民主党の党員だかサポーターだかになって投票することはできるみたいだが。

 日本は大統領制ではないから、首相選びに国民が直接参加することはできない。できるのは国政選挙による投票だけだ。

 前にも書いたが、自民党時代は確かに総理大臣が頻繁に替わったが、そのきっかけは支持率の低下や選挙での敗北ということで、まがりなりにも民意を基礎としていた。ところが、政権交代後初めての国政選挙で国民からNOを突きつけられた形となっても「説明不足だったから」というおかしなロジックで首相は続投。国民も「首相がころころ替わることはよくない」というマスコミから植え付けられた認識でこれを容認した。

 私は、首相が無策であり、国益を損なう人物なら、3日天下で次に交代でもいいと思うが。無策の人間が長期間居座ることのほうがよっぽど国益を損なうではないか。

 為替相場がおかしくなって株価もひどい状態にあるのに、元財務大臣の菅さんは有効な手を打てずに、新人議員との懇談で代表戦の根回しばかり。

 無策とはこの人のことを言わないのか?それでも国民は長期政権を望むのか?

 一方で、出馬を決めた小沢氏は、

 「菅首相に挙党一致の態勢を求めてきた。鳩山前首相が何度も申し入れたのにまったく受け入れられなかった。だから決意した」

 翻訳すれば「党の中で乾されてるから決意した」と言っており、これまた幼稚というかなんというか。そもそも、莫大なカネをどうやって捻出しどこにばらまいたのかはっきりしないまま、「権力を握るには億単位の裏金がいるんだなぁ」と国民にため息をつかせた張本人が、問題の解決をしないまま首相になろうとしているこの国っていったい何なんだろう。
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by cogno_eb2 | 2010-08-27 23:41 | ニュースコラム

ラトックシステムのREGZA対応リムーバブルケースを買った   

私はラトックシステムのリムーバブルケースの愛用者です。

買い換える前のBTOパソコンの時代に使い始め、PCを買い換えてからはeSATA外付けキットSA-IFKESLG
を買って、もっぱら外付けHDDとして使っています。

今回、待望のREGZA対応のUSB3.0リムーバブルケースSA-DK1-U3
を買いました。

今REGZAにつないで使っているのはUSB接続・電源連動型のバッファローの製品。これ自体に不満はないのですが、いかんせん500GBと容量が少ない。交換トレイが出るといいなと思ってたら見つけたので、買っちゃいました。ちょうど手元にPCを買い換えた際に余ってしまった1TBのHDDがあるので、それで使おうかと。

これで何ができるかというと、連続ドラマ、映画、ワールドカップ、といった容量のくう番組を入れて、見るときだけ差し込んで見る。それ以外は別のHDDでもっぱら子ども用の子ども番組。この使い分けができれば超便利。

2TBバルクHDDは、今9000円を割り込むくらいの値段なので、これがあれば安価に容量を増やせます。

ということで、これからがんがん使っていきたいと思います。
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by cogno_eb2 | 2010-08-24 21:56 | 雑記(日記?)

ブログ表示の障害 テキスト広告のせいか?   

うちのブログがしばらく表示されていなかったみたいで、来ていただいた方には申し訳ありませんでした。

先日友人から「うちのPCのせいなのかもしれないけど、表示がされてなかったよ」と指摘されて、私も真っ白になっているのは気づいていたのですが、単なる一過性の障害かと思ってました。

ところが、これはソースの問題では?と思い調べてみたところ、エキサイトブログでは新たにテキスト広告を強制的に入れ込むことが決まったそうで、おそらくそれが障害の元凶だろうと思います。

なぜなら、私のブログのスキンは、XMLをいじって種々の画像を入れ込んだオリジナルのソースだったのです。今は標準のスキンを選択したので見えてますが、自分で作ったスキンはプレビューですら表示がされなくなっちゃってます。

せっかくビリヤードテーブルのイメージのカレンダーとか、コグノのキューの図柄とかつかって凝ってたのに・・。

また時間見つけて少しずつ変えていきます。
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by cogno_eb2 | 2010-08-24 21:49 | 雑記(日記?)

菅内閣は靖国参拝ゼロ   

毎年この時期に話題になる「閣僚の靖国参拝」。当ブログにおいてもずっと記事を書いてきた。

 今年は菅首相のもと、閣僚の参拝はゼロ。首相が参拝しない理由として「A級戦犯が合祀されているから」と言っているらしいことが報道されている。また、テレビで見たが、社民党の福島党首が「政教分離であり望ましいこと」といった趣旨の発言をしていた。

 参拝がゼロであったことは当然の姿になったということで、ことさら評価ポイントとは受け取れないが、それよりも、これまで何度も当ブログで指摘しているように、政治家がこの程度のお粗末な認識しかないことが嘆かわしい。

 それは、「A級戦犯が合祀されているから、閣僚が参拝すると違憲」なのではないからであり、「政教分離原則に照らして参拝してはいけない」のではないからである。

 まず一点目。くわしくは過去の記事を読んでもらえればわかることだが、A級戦犯の合祀と閣僚参拝の違憲性は、直接的には関連しない。そんな認識だから、合祀ではなく別に移せば参拝はできる、という見解がでてきてしまうのだ。

 靖国神社は明治初期に戊辰戦争の勝利者側の戦没者を神式で追悼するため、軍が建議して国家がつくった宗教施設で、軍人を祀るのが目的だ。太平洋戦争中も陸軍が管轄となり、もっぱら戦意高揚のシンボルとして使われた。

 戦争で亡くなった人の魂が靖国神社に戻ってくる、というのは靖国の教義でしかない。国の機関である首相をはじめとする閣僚が、国家主義、全体主義の中でつくりあげられた疑いのあるこの教義を受け入れて祭事に参加することが決定的にまずいのである。

 しかも、靖国は、今ではあまたある宗教団体の中の一団体でしかなく、これを国教のごとく扱うことは許されないことなのではないか、ということだ。純粋に戦没者の慰霊ということであれば、宗派を問わない追悼施設を作れば問題は解決するのである。どうしても靖国に参拝しないと戦没者を慰霊できないというのは、その時点で既に靖国教の教えに従っていることにほかならない。そして、国の機関として、公務として靖国教の導き(?)のもとに宗教活動することは、どう考えてもまずいことではないか。

 これに関連して福島党首の発言を考えると、これまた本質からのズレを感じる。それは、参拝=政教一致、参拝の自粛=政教分離という単純な問題ではないからである。

 政教一致とは宗教が国に介入して自らのために権力を行使させることをいうからである。福島党首は、靖国に関連する団体が、自分たちのとりまとめる票を武器に政治的に介入して、国家権力を自分たちの庇護に、もしくは敵対する勢力の弾圧のために権力を行使させているということを指摘したいのであろうか。であれば、参拝するしないの前に、そのような政教分離原則に抵触する状態であることを明確に指摘すべきだ。
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by cogno_eb2 | 2010-08-19 00:24 | ニュースコラム