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いじめ自殺問題について思う   

いじめ自殺のニュースを耳にするたびに、心が動揺します。

子を持つ親として、子どもが集団暴行や自殺の練習など、そんな悲惨な時間を送っていたと思うと、いたたまれなくなります。

それに輪をかけて、担任に訴えても、警察に訴えても誰も相手にしてくれなかった、というのが事実なら、怒りで震える。

自殺といういたたまれないニュースが流れるとき、こういう時は決まって担任、校長の学校側も、教育委員会側も、「いじめは無かった」とか、「いじめが自殺の原因とはいえない」といって逃げる。こんなアホなことがまかりとおるなら、教育委員会なんて不要だ。

自分の子は自分で守る。いじめがあるなら私はモンスターペアレンツにだってなんだってなる。あるいは、そんな学校に大切なわが子を預けない。

これからうちの子が大きくなって学校に通うことになったら、いじめは絶対悪だと教えていこう。

見て見ぬふりも同じくらい悪だと教えていこう。

何よりも、人をいじめるという劣悪な生命を持たないように、家庭でのふれあいを大切にしていこう、と思う。

人を助けて自分がやられたら、そんな学校やめさせる。そんな時間を我慢して過ごすことなどないからだ。

義務教育の現場であれば、教育レベルや教師の質は、公的に保証してもらわなければ納得がいかない。学区の学校がひどい状態だからカネかけて私立に入れる、という選択をしなければならないほど「入れたくない」学校を、公的に運営する必要はない。税金使ってそんなバカ教師どもを雇うなんてあり得ないだろう。

少なくとも、入れる側が入れる学校を選択できるようにすべきだ。ひどい学校は生徒も集まらず、淘汰される、生徒を集めたければ教師の質も含めて学校側が工夫しないと生き残れない、という仕組みを考えた方がよい。すでに学校選択制を導入しているところでは、いじめの問題はどうなっているのだろうか・・・。
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by cogno_eb2 | 2012-07-17 20:51 | ニュースコラム

小沢新党に橋下新党・・今必要なのは新しい党じゃない   

小沢新党に橋下新党。石原軍団、もとい、石原新党の話もある・・・。

今必要なのは、新しい党では決してない。

政党が新しかろうが、既成政党であろうが、有権者が求めているのは新しい政治だ。

橋下新党は、完全に素人の集まりだ。維新の会の大阪市議の間では、政務調査費と歳費の区別がつかず、政務調査費で高価な備品を買ったり、自分のキャリアアップのための費用に充てたりしていると報道があった。

違いがわかり、血税の正統かつ責任ある使い道がわからない素人たちに、国政で気の遠くなるようなカネの使い道の選択権を与えるほど、国民は愚かではない。

政治家は、法律や行政のプロであるべきだ。

素人がのぼりつめてどうなったかは、民主党を見ればわかる。有権者はこりごりしている。素人に権力を与えてはいけないのだ。

求められているのは新しい政治だ。責任感、高潔、という人格面での確かさに加え、官僚の思考パターンを読み切り、その能力をうまくマネジメントする・・・。そういう人間が新しい政治を担う。

その意味では、単に法律に明るいというだけでは物足りない。複雑怪奇な官僚の思考パターンを逆手に取る必要があるのだ。

素人が決定権のみを握って「政治主導」というのは成り立たないことは、イラ菅が教えてくれた。

これから必要なのは、「新しい」政治家だ。でも、それは、衆愚政治として退けた相当前の民主主義の姿ではなく、大衆社会到来以前に想起された、公衆社会での理念型である本来の政治家だ。

決して新しくない。原点に戻れ、ということだ。

人物本位とは、そういうことだ。

成熟することのない日本の政党政治で、新党に期待するなど、有権者の無能を示すだけだ。

有権者は民主党に抱いた期待に懲りたほうがいい。
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by cogno_eb2 | 2012-07-16 23:52 | 維新の会

人の配置のマネジメント   

今、仕事が順調だ。

二つの大きなプロジェクトを一つに統合し、その主任になった。

もともとは二つ別々に走っていたプロジェクト。どちらも深い議論もなく、先の展望もなくスタートした、危なっかしいプロジェクトだ。

4月、その一つを担当することになった。事業を進めようにも、中間職と議論がかみ合わず、おかしな理由で
勝手にストップさせられた5月。

6月に入ってなんとか動かして、ようやくカタチができてきた。ま、議論の出発地点からして明らかにおかしく、会話が成り立たない直属の中間職がいた3月までよりは職場の空気はマシになっている。というか、今の中間職は話をよく聞いてくれ、納得したらウエに掛け合ってくれる。2年耐えてようやく本来の環境ができつつある。

そんな中、もう一方で走り出したプロジェクトと統合した方がいいのでは?というアイデアが私の中で浮かんだ。早速説明ペーパーを作り、ウエの説得作戦にとりかかる。

ここで「一つに統合した方がいい。だからもう一方の担当者がやるべきだ」なんて言う奴は馬鹿。かといって、仕事が2倍になるのに「私がやります」というのは奇特なヤツ。だからうちの業界では、結果として統合すべきなのはわかっているのに、それを言い出すヤツはまずいない。

この業界、仕事が増える、というのは悪だからだ。

でも、明らかにこのプロジェクトを二本で走らせるのはかなりのムダと将来の損失が大きい。

私自身が奇特なヤツになった。「だから私がやります」と。

3月までは似たものどおしの中間職二人が宇宙人的発想でブロックを形成していたが、その一角が崩れた今、宇宙人なんか無視して所属のトップが「ウン」と言えば勝ち。

だいぶ戦いやすくなった。

そして勝利した。

こういう中間職をダブルで配置した人事マネジメント担当者は、猛省してもらいたい。人の配置で担当者の息吹がこうも違ってくるのだから。

とはいえ、現場を見て配置しているわけではないだろうから、大きな組織ではこういうことはいくらでも起きる。であれば、日頃目にしている直属の長が、こうした中間職を育成するスキルを持たなければその組織は悲劇だ。

自分があと何年か後にそのポジションになったら、それはそれは大変だろうな。

でも、できちゃうかもな。耐えてきた経験いっぱいあるしな。
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by cogno_eb2 | 2012-07-12 21:32 | 雑記(日記?)