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日本維新の会が公約発表   

「やっちゃいましたね」というのが正直な感想。

維新八策ですら曖昧だったのに、公約では約束事が後退してからの曖昧さ炸裂!で、「主義主張が違う者が組むとこうなる」の典型を満天下に示した形だ。

ここであえて指摘するまでもなく、3年前の「政権交代」という一点のみで意思無き兵隊(=小沢ガールズなど)を大量生産した民主党とまったく同じ構図ではないか。

公約でこのとおり曖昧に後退するのだから、国政の重要課題でまとまれるワケがない。やれ「俺はそう解釈していない」だのといった党内抗争、曖昧にしておいての不実施に「公約に反しているとは考えていない」だの言い訳の連発、というのが目に見えている。

橋下氏個人の志は高く評価する向きも無いではないが、新維新はもはや民主党ver2になりかねない。先例があるわけだから、そうならないと主張するなら具体的にそうならない根拠を示してもらわなければもはや有権者は動くまい。

PS
維新はよしもとのお笑いコンビの片方や30歳の元グラビアアイドルを公認した。ここでも有権者の期待を裏切る行動に出ている。非常に残念である。
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by cogno_eb2 | 2012-11-29 22:25 | ニュースコラム

衆院選での国民の選択はどうすべきか?(2)   

次なるキーワードは「決められる政治」。二大政党制の夢は露と消えた今、この国はしばらく政策ごとの部分連合で国民の多様な価値観を反映して行かざるを得ない現状からすると、ビジョンを示せず反対しか能がない共産党と社会民主党は即刻退場。郵政しかビジョンを持たない国民新党も退場。

結党後いったい何ができたのか不明の新党日本と新党改革、一地域の権益に偏る新党大地も不要。

反TPP党は、たったその一点だけ訴えていて政党として認めて良いわけがなく、退場。減税日本やみどりの風も同じような観点から不要。これで9つの小政党が選択肢から外れた。

現状で14だか15だかの政党があるそうだが(まだ増えるかもしれないが)、民主、生活、生き残りをかけて結成された小政党が選択肢から外れ、結局、自民、公明、みんな、維新が選択肢として残るのがいいセンか。

政策は当選するためのきれい事、というのが失われた3年間の負の遺産。できないことを高らかにうたいあげて頭も下げず失政をゼロ精算にもしないのが政治だとしたら、政策を丹念に比較しようとする力も涌いてこないのが現状だ。

残った選択肢の中で、維新については、塾生の新人候補が「ずぶの素人」であれば論外。「29歳会社員」なんていうのがいたら、社会経験も少なく官僚になめられるだけの頭数チルドレンでしかない。

弁護士や検事といった法曹有資格者、博士号やMBAを取得した等の専門的知見を有する者、元官僚で大きなプロジェクトの実績を持つ者、といった「能力」や「実績」をしっかりと見定める必要があるだろう。

よって維新はまずは人物評価が先で、政策的に実現不可能と思われるものがあるなら、民主の二の舞のリスクを勘案して今回は「様子見」が妥当なセンではないか。石原新党との合流の際に譲歩や妥協があったようなので、正直、今回で政権を任せるというのは時期尚早。上で書いた有能な人物がいればその人物を「試しに」国政に送り込んでみてもいいかもしれない。旧維新結党時の5人は正直首をかしげるが。

(続く)
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by cogno_eb2 | 2012-11-26 21:01 | ニュースコラム

衆院選での国民の選択はどうすべきか?(1)   

私個人の勝手な見解をつらつら書きます。

まず、失われた3年間の張本人である民主党には政治の舞台から退場させるべきであろう。今さら期待値で投票する馬●者はいないと信じたい。

また、今回は小政党が乱立する異例の展開となっている。12月4日の公示に向けて、小沢氏の「生活」が反原発・反TPPで他の小政党の吸収を図っているらしいが、しばらくは「生き残り」のみに執着を持つ集合離散が続くだろう。

いくら正しそうなことを主張しても、所詮は「自分たちが生き残るため」の工作である魂胆が透けて見えてしまっては、白々しいこと極まりなく、次を託す相手ではないことは明々白々だ。個人的には、こうした弱小政党は今回淘汰されるべきだと考える。

まず、政権与党にいればその中でできることは多く存在したはずなのに、負け戦と踏んで泥舟から飛び出していった勝手な連中は落選させることで猛反省を促すことが必要だ。こういう人物は特殊な価値観を持っているから、落選させなければ気がつかないだろう。落選させてその人物を育ててあげるのも有権者の役割だ。

民主党が失われた3年間を創ってくれたおかげで、今回の選挙は「脱素人」がキーワードになることは明白だ。素人を送り込んでは二の舞だ。素人は官僚を使いこなせないことを天下に示した後に素人に投票などできるはずがない。

その意味で言えば、タレントやキャスターといった知名度優先で候補者を擁立する昔ながらの戦術に打って出ようとする首脳陣がいる政党には、まったくもって期待できず、埼玉・新座のタレント市議を擁立しようと検討している「生活」は、やはり論外となる。

(続く)
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by cogno_eb2 | 2012-11-26 21:00 | ニュースコラム

激安! スタッドレスタイヤを発見   

いよいよ冬到来に備えてスタッドレスタイヤを探す時期。

今年は車を変えたので、新しいやつを買わないといけないのだが、オドロキの価格のスタッドレスを発見。

ステップワゴン純正のサイズのスタッドレスが、なんと2670円。

サイレン スタッドレスICE-BLAZER2 195/65R15 91T

1本あたりの送料が発生するのがなんとも残念だが、1260円の送料を足しても1本3940円。

安い。

以前もアジア系輸入タイヤ(たしかクムホかナンカンだったと思う・・・)を普通に使っていたので、まあ、今回もこれで大丈夫だろう。

冬に安房トンネル抜けて富山まで行ってきたし。

とりあえず注文出したので、その後のレポートは後日に。
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by cogno_eb2 | 2012-11-22 21:37 | 雑記(日記?)

ついに解散総選挙!   

ついに衆議院解散しましたね。

この期におよんで民主から離党した人間が続出したことにオドロキを禁じ得ない。こんなに信念の無い人間だったのかとあきれるばかり。

民主党の出現のおかげで、失言しても失態があっても「職務を全うするのが責任」という辞職しない言い訳が一般的になったが、最近は政党の渡り歩きも「信念があるからこその決断」という人間が出始め、なんというか、この国のオトナ達もレベルが底に落ちたなとあきれてしまう。

例えば、民主から自民へ鞍替えした某氏の言い訳は、安倍総裁とは目指すところが同じ、だそうだ。だったら、自民の総裁選の直後に言え!

このタイミングで離党だの合流だのいう奴らは全員ダメだ。政権公約も果たせず言い訳ばかりで挙げ句の果てに「ここではやっていけない」だなんて。有権者は投票行為で白黒はっきりつけるべきだ。そうしないとこういうオトナは気がつかない。落選=臭いメシなら(笑)、今理不尽な行動に出ている連中にすべて臭いメシを喰わせなければならんだろう!落ちないと分からない思考回路の持ち主とお見受けする。

さて、野田首相の解散は第三極の準備が整わないうちに、という判断が大きかったのでは?という憶測も語られているが、そうだとすれば、解散自体もうさんくさい。とても「バカ正直」解散とは思えない。

結局勝算のあるうちにという打算での解散だ。国民不在もいいところ。巷では「最後の最後で男になった」などと評価する向きがあるようだが、スジではなく、「勝てるかどうか」で判断したことに変わりはないわけで、とてもとてもそんな評価は与えられない。

読売新聞の報道では、前回は甘言に騙されたので人物を見定めて投票すべき、という記事があったが、選挙とはもともと人物本位なのだ。痛い失政とそれにまつわる被害を経て、ようやく本来の姿が語られようとしている。いつから政党本位になったのか。そもそもが人物本位だろう。

今回の選挙では、本当に有権者が変われるかどうか、逆に試されている気がする。
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by cogno_eb2 | 2012-11-19 23:23 | ニュースコラム

聞いてあきれる。民主党が「マニフェスト違反」を謝罪、前原氏が「かねてから公約に違和感」だって。   

本当に情けない話だ。こんなオトナしかこの国にはいないのだろうか。

マニフェスト違反を詫びるとは、すなわち下野することだ。内閣総辞職の末に民主党から首班指名の候補者を出さないことだ。

だってそうだろう?マニフェストとは「政権公約」だ。政権をとったらこれをやります、という約束だ。

だから、かつて民主党がマニフェストを掲げながら政権をとれなかった時「あれは政権公約で、我々は政権をとれなかったからあの約束はおあずけだ」として野党の立場での協力をしなかったことに一定の理解を示したのだ。

今回は政権をとったのだ。でも約束を果たさなかったのだ。下野して当然だろう。それがオトナのケジメってヤツじゃないのか?解散するしないでもめているが、野田さん、本来あなたに道義的な解散権は無いんじゃないの?

その果たされなかった政権公約について、前原氏は今になって「あの公約が作られたとき違和感を感じていた」と言いだし、本を出すらしい。

その責任をすべて離党した小沢氏に押しつけている。

アフォか。

あんたその時党内にいたんだろ?だったらその違和感をその時に表明すればよかったじゃないか。失敗してみて「あの時俺もヤバイと思ってたんだよな」なんていうのは小学生レベルだよ。

前原氏は、「小沢氏が政権をとったら(今はできないこと並べても)なんとかなると思っていたのではないか」というような見識を披露しているみたいだが、その時点で違和感を表明しなかったアンタだって同じじゃないのか?

前原氏の今になって言い出した「違和感」論に、有権者の耳を向かせるには次の二つしか方法はない。

一つは、自分も実は多かれ少なかれ「なんとかなると思っていた」という告白をして自身を責めること。

もう一つは、党内に「違和感」を伝えることすらできない空気が漂っており、党内の意思決定手続は非民主主義的であるという実態暴露の党批判。

このいずれもがない言説は、有権者にとって語るに値しない主張であって、これに私費を投じるバカもいないだろう。

議員センセイがこういうテイタラクであるなら、「国民がワンコインで政党を支える」というフレコミで実施された政党助成金なる税金投入はやめてしまおう。支えるに値しない。高給取りの議員センセイが自分たちで歳費を出し合って党運営すればいいじゃないか。

マニフェスト違反ごめんなさいキャンペーンでTVCMを出すらしいが、この莫大な費用だって税金が投入されているわけでしょ?バカがバカなことをする費用も、結果としてゴメンナサイをいう費用も国民が出すんですか?

この愚かな現状を打破するといっても、我々に用意されている手段は、選挙の時に小さい紙切れを銀の箱に入れるだけ。でもそれすら放棄してしまっては彼らを是認することになる。次の権利行使の機会に、国民の怒りをぶつけてやるしか、我々には方法がないのだ。
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by cogno_eb2 | 2012-11-08 21:30 | ニュースコラム